ドッキリ面白ＣＭ（にしては長い）♪

ペプシがNASCARドライバーのジェフ・ゴードンと組んだドッキリCMの第2弾。
約1年前に制作された第1弾は、中古車店で客に扮したゴードンが、クルマの試乗を申し入れ、同乗したディーラー担当者を驚異のドラテクで恐怖のどん底に陥れるというものだった。しかし、その後「このCMはヤラセだ」という記事が車専門サイト『Jalopnik』に掲載され、運転していたのもゴードンではなかったのでは、という疑惑が広まった。この一件にカチンときたゴードン。今回の第2弾では、Jalopnikの元編集チーフであるRay Wart氏も巻き込み、ヤラセ疑惑記事を執筆したTravis Okulski氏にドッキリ大作戦を仕掛けることに。何も知らないOkulski氏は、シボレーの新型「コルベットZ06」の試乗という偽の仕事を依頼され、ノースカロライナ州シャーロットへと向かう。そこで待っていたのは、タクシー運転手に変装したゴードン。偽のタクシーに乗り込んだOkulski氏は、初めのうちこそ愛想のいい笑顔を見せていたものの、「10年ムショ暮らしだった」という運転手の言葉に、彼の顔色が曇っていく。そして事態は思わぬ方向に...。