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ちばピカのブログ一覧

2022年09月28日 イイね!

3連休で群馬から渋峠の絶景

3連休で群馬・長野方面に少し出かけました。


鬼押出し園です。標高1300mで浅間山の噴火でできたところ。
子供の頃に行ったきりで何十年ぶりです。

当時は溶岩だらけで別世界的な印象だったんですが、大分変わったように思います。
樹木が多くなったようです。

遊歩道がいくつかあって、ぐるっと回って歩数計では4kmは歩いたようです。
止まっていると半袖では寒いですが、歩くと半袖にならないと暑いくらいの陽気でした。

まだ9月なので、紅葉は全くないものと思っていたところ、
場所によっては、もう紅葉しているところもあり、結構楽しめました。
軽い運動のためだけに行ってもいいかな。
ペット連れで歩いてもいいようです。












見晴台。なかなかないマウンテンビューです。
雪景色になれば、さらに絶景になるでしょうね。



「天空のお散歩」です。
渋峠の日本国道最高地点に車を置いて、近くのスカイカフェまでシャトルバスで行って、



スカイレーター(動く歩道)でリフト乗り場まで行って、



急勾配のリフトで山頂(標高2307m)の「満天ビューテラス」までいきます。








そこから長いリフトで戻ってくる周遊観光です。

とにかく、この周辺の景色は素晴らしい!
ほんとうに絶景です。
手軽に行ける場所では一番の景色だとおもいます。







写真で見るより、実際はもっと絶景です!

帰りは久しぶりの大渋滞にはまって帰ってきました。

行きに休憩した駐車場の朝焼け。


Posted at 2022/09/28 23:51:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月16日 イイね!

お盆の真っ只中にディズニーランド

チビはもう中学3年生。
学校では既に高校で履修する範囲まで勉強しています。

チビのクラスでは6割以上が将来医師免許を取るための大学に進んでいて、
勉強も大変らしく苦戦しているようで、遊んでいる場合ではないんですが、
ここ数日は勉強を忘れて遊び呆けてOKです。

先ずは 8月14日(日)お盆の真っ只中に、福岡の親戚と一緒に6人でディズニーランドへ。
親戚とアンドがとれたのはこの日しかなく・・どんだけ混んでるかとちょっと恐ろしかったです。

久々に3列目シートを使いました。

6:30分にディズニーランドのゲートに到着。



駐車場をでると開場は9時なのに、もうこの人だかりです。
どうやら手荷物チェックが7時台からあるようで、そのためなのかもしれません。


先頭のほうの人たちです。
この人達は一体何時に来たのだろう?
5時起きの自分よりはるかに前の方です。


更に人は増え


手荷物はカゴに入れて、人はゲートをくぐります。空港のようです。
いつからなんだろう?


入場門はまだ開きません。


結局30分早く8時30分に開場されました。



一目散に「美女と野獣 魔法のものがたり」へ。
遠くの山が本物みたいで感動。






1時間くらい並んで入れましたが、
門まで到達したときには既に3時間待ちでした。


中の様子はあえてだしませんが
大きなティーカップで・・・。


物語を知ってることもあってか、とても良かったです!楽しめました。

新アトラクションの「美女と野獣」こそ混んでいましたが、
全体的には空いている印象でした。
混んでいるところでも1時間かからずに入れます。

コロナ前の普段の日曜日より空いているように感じました。

公式アプリ。一番混んでいるときでもこんなもんです。


夕方ころには、「美女と野獣」と絶叫系を除くとだいたい30分待てば乗れる感じでした。

帰る予定までにまだ8時間以上あるので、今のうちにビールを。


夕食はクリスタルパレス・レストランのバイキングを予約しました。
5000円です。パーク内の食事としてはリーズナブルだとおもいます。
先月都内で会食があって、4000円のバイキングを食べましたが、ここより遥かにレベルが低かったです。
ファーストフードで済ませがちなパーク内での食事のなかでは貴重な存在です。

ちなみに食べすぎて、この後24時間は空腹を感じませんでした。











一日居て感じた今までとの違いは、

白人を一日居て、たった一人しか見なかった!
これにはかなり驚きました。
中国語を聞いたのは一度だけ。

要するにほぼ鎖国状態だなと。

お年寄りがいない。
自撮り棒は完全0。

そのせいか、お盆の日曜日とは思えないほど空いていました。
でもさすがに閉園時間となると一挙に人が帰り路に集まります。



駐車場に向かう人たち。


駐車場に着いたのは21時50分


敷地内から出るまでが大変で30分以上かかりました。


最寄りの葛西ICから高速に乗ったのが23時ですから、駐車場から1時間以上かかってます。


帰宅は23時25分。
タフな一日だったなぁ!

ちなみに、前日は台風が来ていて、
ちょうど知り合いがそのときディズニーシーに行ってたんですが、
がらがらで、簡単に全制覇できたそうです。

その手もいいかもしれません。
Posted at 2022/08/16 23:35:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月08日 イイね!

新入り TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD

焦点距離 500~800mm 程度の天体望遠鏡を持っていないので、なにかレンズ系のものを1本と思ってました。
候補の一つは、TAKAHASHI FC-100DZという天体望遠鏡です。

もう一つは、TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD 。これは天体望遠鏡ではありません。
Sony Eマウント用の一般的な超望遠ズームレンズです。
妙に名前が長いところがメーカーの思い入れを感じます。

価格では、TAKAHASHIが高価でTAMRONの倍ほどします。
ただ、天体望遠鏡のリセールバリューは極めて高く、
数年で手放す前提であるなら TAKAHASHI FC-100DZ が優勢です。

ほぼ FC-100DZ に固まりかけていたところ、チビの運動会の知らせが。

そうなるとTAMRON が一挙に優勢になります。
結局 TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD になりました。






初めてアルカスイスがついているレンズをみました。
自分の天体観測機器は全てアルカスイスで統一しているので感動です。
カメラにも常時アルカスイスのフレームを付けています。(上の写真)
いろいろ試しましたが、このマウントが一番優れているとおもっています。
大きさ、構造、位置再現性、脱着性、外れなさ、傷つきにくさ、発展性、汎用性など優位性が高く、
軽いものから重量物まで不安なくマウントできます。

運動会は、小学校のころは屋外で、反射鏡の500と800mm F8を使ってました。
中学校では屋内の広いアリーナで、光量が望めないので、
この反射鏡の暗いF値で、且つ手ブレ補正のない状態では厳しいでしょう。

一方TAMRONは手持ちの反射鏡よりは明るく、強力な手ブレ補正があります。

それとTAMRONは非常にコンパクトです。
SONY、SIGMA、TAMRON には *-600mmのレンズがありますが、席で使うにはちょっと大きすぎます。
観覧席で他の人の邪魔にならずに使うには、このくらいが限界です。(自分基準で)

前方の正面の観覧席がチビの席です。かなりの距離があります。



それでも、表情まではっきり写ります。


全速力で走るリレーの選手も、
強力な手ブレ補正で、静止して撮れます。
コンデジでは、全く無理でしょう。

このレンズの手ブレ補正は極めて優秀でした。

おそらく一脚は必要だろうと思って持っていきましたが出番はなく。
終始手持ちで撮影しました。
薄暗い室内で、激しく動く被写体を500mmで手持ちで撮影できるとは、正直思ってませんでした。
プロのスポーツ写真家が持っているようなF2.8のバズーカではないですし。

で、星撮りでも使ってみました。

今年は全然空が晴れません。

天気予報で晴れの日があっても、空には薄い雲があります。
予報的には、晴天でも星撮り的には曇天です。
今年に入って星撮り的な晴天は一日もなかったといってもいいくらいです。

待ってても一向に晴れた日は来ないので強行しました。

写真でみると星空ですが、目視では全天が薄っすら曇っています。
九十九里海岸の駐車場でアンドロメダ銀河を狙っているところです。



赤丸の中心に薄っすら見ているのがアンドロメダです。
薄曇りで高度も低く、街明かりが少しかかっていることもあり、出来はレンズの性能を出しているとは言い難いです。
コンディションがいい日にまた撮ってみたいです。


500mm F6.7 16min(4min✕4) クロップなし。

レンズの写りとしては画面周辺まで、非常にシャープです。
レンズ系の弱点の画面周辺の色ズレは、大きく拡大して見なければ、あるようには見えないほど少ないです。

昔の超望遠レンズでは到底考えられないほど優秀です。

上ってきた月も1枚。

500mm F8 1/4s ISO200 クロップ有

薄曇りで地平線近くです。明るいところがもやっているのは薄雲のためです。
コンディションがよければ、かなりいい写真が撮れそうな予感がします。

蛍石と同等の特性を持ったレンズ1枚を含めて、
昔なら1枚使っててもレンズに名前がつくほど特殊なレンズを7枚も使って、
総レンズ25枚。

徹底的にいろいろな補正をしているのでしょうね。
レンズの生産技術と、レンズ設計用のシュミレーターの進歩なのかな。
Posted at 2022/06/08 22:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月09日 イイね!

Apple Watchからの迷走

Apple Watchを2世代を乗り継いでいました。
これが電池が2日も持たないので、
一番使いたいときに電池切れだったことがよくあり苦悩していました。

そこで Pebble Watch に乗り換えました。
反射型液晶で、文字盤を光らさなくとても時間がわかります。
モーションセンサーや発光のための電力をセーブできるせいか、
4・5日は持ちます。

Suica・電話機能はないのですが、
LINEなどのアプリ通知(短い内容が確認できる)、
と電話通知(バイブと電話番号を表示)ができるので、私としてはこれで十分でした。

ところが、専用アプリが対応しなくなり、ついに使えなくなりました。
いわゆるPebble難民の仲間入りです。

そこで3代目に選んだのが Amazfit。
Zeppというアプリと連携して使用します。



Pebble Watchと同じ反射型液晶で、30日もつとありました。
どうせそれは最大で、実際は4・5日だろうと。

12月21日に満充電して使いはじめました。


(文字盤は光らしていません)

1ヶ月を超えましたが、電池残量がまだ40%以上残ってます。

55日後、残量10%以下になり警告が表示されました。
それでも使い続けてみます。







58日後、電池切れです。

2ヶ月近く持ちました。

条件は、
文字盤を光らしたのは4回程度。
脈拍測定はしない。
LINEなど少しのアプリ通知ON(バイブ)短い内容が確認できる
電話着信通知ON(バイブ)電話番号表示有
1日1回のバイブアラーム

価格は3000円ほど。
文字盤のガラスは、そんな安物のようにみえないです。
少なくとも Pebble Watch よりは高級に見えます。
世の中進化してます!
Posted at 2022/03/09 12:25:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月16日 イイね!

誰でも人工衛星で天体写真が撮れる!

こんなサービスが欲しいとかねがね思ってました。
STAR SPHERE(スタースフィア)

一般の人が、宇宙から天体写真を撮れるようになるらしいです!

小型の人工衛星を打ち上げて高度500km~600kmを約90分で地球を一周しながら静止画や4K動画が撮れるらしです。

撮影は撮影シミュレータアプリから撮影指示をして予約。
写真なら1枚で1万円程度を想定。
カメラは28mm-135mmのズームレンズのついたフルサイズセンサー。

地球に向けての撮影では、地球上で撮影できない場所はないとのこと。

ソニー社内の有志が集まって立ち上げたもので、
東京大学とJAXAも加わり共同プロジェクトとして動いてるようです。
衛星は今年の10月以降に打ち上げる予定とのこと。

絶対、写真撮るでしょ!!!

(ソニー公式HPより)

















Posted at 2022/01/16 11:53:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「凄いカメラがでたようです http://cvw.jp/b/559333/45127616/
何シテル?   05/21 20:00
みなさんの情報が、いろいろ参考になったので、お礼に情報をお返したいとおもいます。
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