■ あなたがcarrozzeriaを選ぶわけ、こだわりのカスタマイズを教えてください。
こんにちは♪
CDL研究員の二太郎です!
CDLといってもシロッコの型式ではなく、パイオニアのカロッツェリアの研究員になりましたぁ。
人生初ナビは、
1999年に購入したクルマに装着されたホンダ純正のDVDナビでした。
GPSにより地図上の現在地が分かり道案内してくれるので、首都高も安心して走れるようになりました。
2001年に購入したクルマでは、イクリプスのDVDナビを後付けしました。ビーコンユニットも装着し、VICSにより渋滞箇所を表示してくれるので、地元の道を走るときも渋滞回避の参考になるので、本当に重宝しました。
2003年に購入したクルマで初めて憧れのカロッツェリアのサイバーナビ(ディスプレイの付いたヘッドユニット:AVIC-V7、HDD:AVIC-H9)を装着しました。サイバーナビのオプションのETCはディマースイッチ下の小物入れ内の天井部分に吊り下げる形で装着しました。ナビと連動しているため、ディスプレイに情報が表示され分かりやすかったです。
それまで使っていたナビに較べて、目的地を検索したときの候補も多く、また、ルート計算も驚くほど速く、さらに、CDを1度再生すればレコーディングされて繰り返し聴くことが出来るミュージックサーバー機能も備えており、さすがパイオニアのHDDナビと思わせるものでした!
この頃のサイバーナビは2DINサイズのモデルがタッチパネル方式、ディスプレイがせり出すモデルがリモコン方式でした。それまでのナビはタッチパネル方式で使い易かったので、この時もタッチパネル方式のナビを装着したかったのですが、車輌の構造上 ダッシュボードに1DINのスペースしか確保できなかったためディスプレイのみを装着し、HDDを内蔵した本体は後付け感を嫌ってトランク内に設置しました。
操作がリモコンだったことと、CDやDVDを入れ替えるのにトランクの開閉を伴うので不便でした。
走行中なら、フラットなディスプレイに触れて操作するタッチパネル方式よりも、リモコンの方がブラインドタッチし易いのは確かでしたが、やはりトータルではタッチパネルの方が画面一杯を用いて分かり易く選択できるので、操作性が上だなと思い、2008年に地デジチューナー内蔵でタッチパネル方式のAVIC-VH9000が発売されると、すぐに載せ替えました。
(元のナビも他のクルマに載せ替えてワンセグチューナーを追加して現在も愛用してます。)
タッチパネル方式による操作性はもとより、通信を用いたスマートループ情報により、合理的で正確なル-トを提案してくれるし、到着予想時刻もほぼ予想通りか、少し早く着くので、とても信頼できます。(平均時速は高速80km/h、一般道20km/hに初期設定してます。)
また、ディスプレイを格納すれば、主張しない佇まいがお気に入りです。
合わせてバックカメラをリアのナンバー灯付近に装着しました。埋め込んで装着したので、純正然とした自然な仕上がりが、お気に入りです。
また、トランク内にブレインユニット、CDやDVDを楽しむときのディスクドライブがディスプレイの付いている側のヘッドユニットに移動したので、乗降を伴わずに交換できるようになり、利便性が大幅に向上しました。
携帯のハンズフリー通話もBluetoothなので、いちいちコネクターを接続する必要がなくなりました♪
オーディオ関係では、スピーカーをミドー カイラスに変更、さらにSound ScienceのPRINCIPLE X502を2基追加し、コストパフォーマンスの高い音質の向上を目指しました。
この状態で現在も使用中です。
2009年に購入したクルマには、2DINサイズの
AVIC-ZH9900を装着し、スマートループ、
バックカメラ、
ETC、
Sound ScienceのPRINCIPLE X502 2基を組み合わせています。
スマートループに必要なWILLCOMの通信ユニットは、1回線の契約で上記のクルマと共用し、出発前に載せ替える方法で節約を図りました。
9000と9900では、基本的な性能に差異は認められませんが、バックカメラの画質が向上してました。
このクルマは、人生初の4ドアで実用性も高く、エンジンも低速からピックアップも良くて乗り易かったのですが、家族受けが悪く、
2011年にシロッコRに乗り換えることになりました。
このクルマはVW純正ナビ標準装備でしたが、サイバーナビに慣れ親しんでいたため、ナビと一連の装備をキャリーオーバーする方針でした。
しかし、
ARスカウターという新機軸を使ってみたい衝動にかられ、
AVIC-ZH09CSを装着することにしました。
PRINCIPLE X502は、キャリーオーバーです。
装着前に、ある疑問が生じました。それは、通信ユニットをつければスマートループの情報にはVICSの情報も含まれるので、
ビーコンアンテナとかのVICS関連を装着する必要がないのでは?ということです。装着しなくても支障がないのであれば、車内の見栄えがスッキリすると考えました。
聞くところによると、高速道路では電波ビーコンにより約200km(ITSスポットでは1,000km)の情報が得られ、これはスマートループの情報に含まれる30km先までのVICS情報を上回る情報量なので、遠出するときに差が出るとのことで、装着することにしました。
今まではナビを見ることイコールよそ見でしたが、スカウターモードにするとナビを見ていても前方の視界が表示されるので安全性も高まってます。(チョッとした時差がありますが…)
AVIC-ZH9900を装着した以前のクルマのバックカメラの画像は、シフトセレクターをRから外した瞬間に画面が切り替わってしまいましたが、
今度のは約10秒弱くらい画像を表示し続けるので、チョッとした位置の修正に便利です。
通常は、2年でフルモデルチェンジするサイバーナビが9000番台に関しては9000、9900、9990と3年のライフを経て、満を持して登場した09CSですが、クルーズスカウターのカメラによる車線、前走車との車間距離、信号機、制限速度標識の認識等、新世代に移行したことを実感させる内容でした。
スカウターユニットの装着位置は、助手席側のフロアトンネルの脇に立て掛けて設置するように推奨されていましたが、後付け感を嫌うオーナーの性格を見越して、グローブボックス内に取り付けられているのも、当時としてはお気に入りのポイントでした♪
最初は処理の速さと容量の大きさでサイバーナビを選びましたが、2台目からはスマートループにより、豊富な情報を参酌して合理的なルートを提案してくれるので、大変頼りになる代えがたい存在になりました。
VICSによる渋滞等の情報だけでなく、スマートループ独自の渋滞表示や渋滞予測等を駆使してルート計算してくれるので、計算に少し時間が掛かりますが、とっても頼れる存在です!!
サイバーナビユーザーの走行データから得たのスマートループ情報だけでも凄い情報量なのに、通信機能の付いたホンダの純正ナビや日産の純正ナビのユーザーからの走行情報も合わせて、3本の矢 状態で運用されているそうです。
ちなみにホンダの通信機能付きのナビは、ホンダユーザーからの情報とサイバーナビユーザーからの情報の2本の矢で、日産のも同様だそうです。
つまりホンダの純正ナビに日産の情報は加味されず、同様に日産の純正ナビにホンダの情報は加味されないそうです。
この話は、以前、記事を読んだことがあり、今回、技術者の方に確認を取ったんですが、大人の事情もあり、積極的にアピール出来ることではないのかもしれませんが、ホンダからの情報と日産からの情報も合わせて3本の矢で運用しているサイバーナビこそ最強のナビと思わせる話ですね!
シロッコに標準装備だったナビを撤去してサイバーナビを装着したメリットが充分にありました!!!
今後のサイバーナビの進化が楽しみですが、二太郎からの提案として、2点あげさせてもらいます。
出発地~目的地付近の立寄地を高速優先で、目的地付近の立寄地~目的地を一般道優先という設定が出来たら良いな(^^♪
洗車直後は、汚したくないので、雨雲レーダー情報とリンクして、雨を避けて走れるように警告してくれたり、案内してもらえないかな☀
Posted at 2014/07/21 01:17:44 | |
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