入社から今まで、会社で設計をやらせてもらってますが設計やってて変わった事。一番は確証(実体験)を得るまで信用しなくなった。次に取り扱い説明書を読むようになった。最後に、自分の常識は「常識」でないと実感した。どっかのゲームのヒロインも行ってたっけ・・・「大人になるって悲しいことなの・・・。」(そのころのス○エアは勢いあったっけなw)正にそのとおりだ。と言うより、後ろ盾を作って安全に行こうとするようになるんだな。ある製品を組込み、動作保障内で動かしていて故障が発生しても、「スペックはこうだから設計的に落ちはない。」と言い張る事ができる。逆に、スペック非公開のものを使って壊れても部品選定が間違ってると文句を付けられるだけ。難しいところですね。最近はコストダウン案件の見積りばっかり。米国みたく、見積り工数要求すりゃあいいかもなwだからこそ、プライベートでは子供でありたい。不確定要素に後先見ずに突っ込んで、楽になるのもよし、苦になるのもよし。そして、自己満足に浸るのが一番幸せだな。というより、「井の中の蛙」状態が一番幸せ。周りが見えないから、思い込みでいられる。そんな事を思った19歳のとある夜でした。