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昨夜、それがしのWIFE殿が急患に掛かりまして、消防さんとか病院さんに多大なるご迷惑をおかけしちゃいました。
救急車に乗った時点で39.8℃、こりゃもう酵素分解限界温度です。まさに体内は臨界状態。
幸い退院しましたが、焦りました・・・。

子供の発熱はよく経験したので「コレはヤバそうだ」という時はクルマで病院へ連れて行っていましたが、
熱の上昇率が緩いオトナで、しかもほんの一時間で５℃近く上昇するのは尋常ではないです。

みなさんも「いつもと違う感じ」がしたら即病院にいきましょう。
救急車を呼ぶ前に！




補足：常識かもしれませんが、あえて。

１１９に電話すると、消防署に繋がります。☆なるべく自宅等固定電話でかけましょう。

Ｑ：「救急ですか？消防ですか？」と聞かれますので、
Ａ：「救急です」と答えます。
　　症状、住所、患者の状態、患者の生年月日など聞かれます。焦らず答えましょう※。
※ゆっくり丁寧に（コレが意外と難しい！）

救急車の到着予想時間を教えてくれますので、見計らって（可能なら）迎えに行きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑近くまで来るとサイレンを止めるので）
到着の前に「患者の保険証」「自分の飲み物」「患者が飲んでる常備薬」「現金\5,000-程度（保証金）」「着替え」などを準備しておきます。
余裕があれば患者の身なりを整えて。（たいてい余裕なんて無いですが・・・）

マンション上層階の方は、時間があれば、ストレッチャー（担架）がエレベータを利用できるようにストレッチャースペースの鍵をあけておきます。管理人さんとか理事長さんに借りられるとおもいます。
（開かなくて苦労しました）
それから、救急車内では、状況表（患者の年齢性別生年月日住所、通報者の情報）を書くように指示されます。

以上
気づいたことを列挙してみました。
ご参考になれば幸いです。

ちなみに、
番号非通知でも強制的に発番号を取得してくれます（←イタ電できませんよ～という意味も）
署内のPC画面には発信地がゼンリンみたいな住宅地図でピンポイント表示されます。