プレステ4が壊れて(いませんが)困っていたところに、PS5旧型の抽選が当たったというメールが来ました。
神様見てたのね・・・
M.2を入れて、放熱対策もしたので、
日記兼注意点などおさらいします。
そもそも
PS5は販売方法を変えた方がいいです。
業者対策をするか、たまごっち方式の商法は
もう消費者の怒りしか醸造しません。。。
発売前(2019年)から毎月貯金を継続していたので、
既に2台買えるくらい貯まってしまいました。
そこで奮発して
ゲームインストールができる内蔵タイプの拡張SSD(2TB)を
入れることにしました。
前回のPS4は設置場所も悪く放熱がうまくいかないだけでなく、
外付けSSDの不良も重なって調子が悪くなったという勝手な推測から、
今回は写真の「ヒートシンク」※を起用することにしました。
※なくても問題ないという調査結果がありました。
余談ですが
PS5はPS4のソフトが使える(99%)ので、
PS5の専用ソフトを持っていなくても、リプレースの意味で価値があります。
価値というより、
メニューカーソル移動がもっさりでイライラしていた人は
PS5で感動を味わうことになるでしょう!。
PS5-ProやVR2(HMD)のセット販売まで待つ気でいましたが、
どちらが販売されてもどうせ業者が大量に転売確保すると思われるため、
本体の抽選当選を気長に待つことにしました。
・狙っていたのは、旧型の標準モデル(ドライブ付き)CFI-1000A
で
・購入できたのは、ソフト抱き合わせの旧型標準モデル
抱き合わせのソフトは要らなかったけど
新型(CFI-1100B01/CFI-1200)じゃなくてよかった。。。
余談ついでに
新型は
・300g軽くなって
・アンテナゲインが少し良く?なって(噂)
・ディスクドライブが無い!
・冷却ファン性能が少し大きい
・ヒートシンクが小さい
・発熱が大きい
ドライブ付きのCFI-1100A(仮称)またはCFI-1115Aは、
まだ正式発表されていないみたいです。
デジタルエディションの新型CFI-1100B01は
CFI-1200として発売が始まったようです。
生産スピードを上げるためにヒートシンクを減らして
ファンの風量を上げたようですが、
発熱はダメでしょう。。。
ホント当たらなくてよかった。
話を戻しまして、
M.2を導入するのに必要なアイテムはこれ
M.2-SSD(2280でなくともよい、容量も8TBまでならOK)
サーマルパッド、ヒートシンク
冷却関連部品ははっきり言って気休めですけど、
あればベター、無いよりましって言葉がありますから。
うちの子は黒です。
本物はカバーが白いです。公式の着せ替え済みバージョンも出るみたい。
ごろん(さかさまです)横置きの場合はこちら面(ドライブ面)が下のようです。
ヒートシンク「ELECGEAR」についていたドライバー。
スイベル構造(手の腹にドライバー頭を付けたまま回せる)と
磁石軸(鉄ネジがくっつく)なので、すごく使いやすかった!
このスペースにM.2を搭載
用意したSSDは2280サイズなので、
使うネジ穴はネジのついている場所から2番目
=右から4番目の穴を使います。
※PS5用のSSDについて、
M.2SSDは両面実装と片面実装がありますが、
できれば、片面実装タイプがいいです。
PS5の搭載スペースが向かって右片方にしかなく、
ヒートシンクが片面用のため。
また、GEN4.0X4タイプじゃないとダメみたいです。
心配な方はこーゆー怪しいブログ記事を鵜呑みにせず
よーく調べてからにしましょうね。
安心のきおくしあ。
なんだけど
東芝製でサポートがbuffaloという・・・
へぇ・・取り出し方にも注意点があるのね
探すの面倒くさくてamazonで買ったんですが、っていうか、
高伝導タイプこれしか売ってないってどういうこと???
14Kとかフツーにおいてあったじゃんか><
ヒートシンクにもサーマルパッドが付いていましたが、
4w/mkくらいしか伝導率がないため、コレを買いました。
ただし、厚みが若干うすいと思われます。
ヒートシンクのヒートパイプの中心部が少し浮くような気がしました。
個体差があるかもしれません。
こんなに端っこまで貼り付けなくてもイイですWWW
パッドはドライブとメモリーのチップの真上だけで十分です。
右と左の端はサーマルパッドに跡が付くほど密着しますが、
真ん中が当たっていないかもしれません。
しばらく様子を見て、接触しているかどうか後日確認します。
当たっていなければ、
ヒートシンクを平らに削って、サーマルパッドを追加。
もしくは、そこら辺に大量に転がっているCPUグリスべっとり
かな?
パッド高いから買いなおしたくないです。
PS5本体で、フォーマットして
まあまあな速度です。
5500MB/s以上出ていればOKとのことですが、
3000MB/sクラスのM.2製品が多いのですが、
安いからと言って買っちゃダメ。
ちなみに
PS4の外付けSSDに入れていたソフトをM.2に移す場合は、
ソフトによっては、
先に外付けSSDをPS5に接続して認識させておいてから、
ソフトをアンインストールする必要がある場合があります。
(セーブデータは課金してあそこに預けるかUSBで保管?)
なので、元のSSDはPCなどで消去しない方がいいと思います。
ねじ回しはヒートシンクに付いてきましたが、
ハサミがありません。
パッドは柔らかくて手で千切ることができますが、
ちいさいハサミで優しく切ってあげましょう。
写真の、上
紫とグレーのパッドは、ヒートシンクに付属していたもの。
熱伝導悪くないかもしれませんが個人的にはよろしくありません。
また、少し分厚いです。
ヒートシンクやM.2の曲がり具合とか個体差あるので、
1.1mmくらいがちょうどいいかもしれません。(写真下の青い2枚)
しっかり溝に合わせて、ネジ締めて終了。
大した性能アップじゃありませんが、
これでひとまず安心です。
そうそう、
PS5にゲームを入れるときは、外付け✖です。
内蔵M.2以外にゲームは入らない仕様になりました。
内蔵できるM.2は8TBまで対応しますが高価なのと、
両面実装になるので、コスパの良い1TBが妥当かと思います。
外付けに逃がせなくなったのは辛いです。
積みゲーできなくなってしまいました。