
先ほど
パーツレビューや、
整備手帳に
しつこくUPしてしまいましたが、
以前よりこの
Snap-onバッテリーテンダーを愛用しております。
電気の使用量が充電する量を上回って生じる充電不足の状態を「バッテリー上がり」
電気容量の縮小による劣化を「バッテリーの寿命」といいますが、
「バッテリー上がり」では、充電器で充電することで電気容量を回復することができますが、
「バッテリーの寿命」を迎えた場合、充電器で充電してもその電気容量はほとんど回復されません。
寿命としましては通常3~4年前後と言われてますが、バッテリーの寿命は、実は製品自体の性能よりも車のご使用状況に一番大きく左右されますよね。
一般に充放電の激しい使われ方やバッテリー温度の高い使われ方は著しく寿命を短くします。
また、使用頻度、走行距離の少ない車は、それゆえバッテリーは充電される機会が少ないことに
なりますので、慢性的な充電不足から「バッテリーの寿命」よりも先に「バッテリー上がり」が訪れる
ケースが多くなります。
理想的な使われ方をするクルマであればいいのですが、通勤で毎日使用していても夜間が多いとか、
雨の日の渋滞やら・・・。バッテリーにはよくない状況です。
ほったらかしにされている週末チョイ乗り使用も最悪です・・・。
いつもバッテリー上がりに頭を抱え、-ターミナルを外したりするのも面倒ですし、
これではセキュリティが作動しません(笑)
この装置は常に満充電(それ以上は充電しません)にする事を監視しながら、充電を管理してくれますので、理想の状態をキープし続けます。
既にバッテリーを上げてしまった方、気にしている方、交換頻度の多い方、是非ご検討してみてください。
購入方法にもよりますが、1万円以下です!
Posted at 2009/09/06 22:25:31 |
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