
パラスアテネの紛失したパーツを注文していました。先日、バンダイより届きました。これで製作が続行できます。
これに関してある一コマが・・・。
朝、次男が保育園に行くため玄関で靴を履いているそのとき。妻が長男になにやら耳打ちしています。このときは何も聞こえませんでした。私は、ゴミ捨て場にゴミを捨てに行くとき、視界にその風景を見かけました。
ゴミ捨て場から、家に戻る途中に、妻とすれ違いました。妻いわく「バンダイの封筒が来てたから長男に開けさちゃった。がっかりしてた。」よくよく聴くと、長男はコロコロコミックで「ベイブレード応募者全員プレゼント」なるものに応募していて、それを知っていた、妻は、バンダイの社名の印刷のある封筒をそれと勘違いして、次男に知られないように(次男の分は応募券の都合でないようです。)気を遣って長男に知らせたらしいのです。やっとの思いで届いたという思いで封筒を開けた長男はあけて「なんだコリャ?」と思ったにちがいありません。だいたい、ベイブレードは「タカラトミー」だっチューの。それに、コロコロコミックに応募したのならその出版社から着そうなもんです。長男から問いただされました。
長男「何が届いたの?」
私「プラモデルのなくした部品」
長男「何のプラモデル?」
私「ガンプラだよ」
長男「だから何の!?」
私「パラスアテネ・・・」
長男「知らない!」
私「・・・。」
パラスアテネなんていっても長男が知るわけもないでしょう。ですが子供は疑問があれば知りたがります。それをわかっていながら、親がプラモデルなんざに凝っていることが子供に知られるのがいまさらになって恥ずかしいのです。
な~んて悟りながら、我を捨てられない自分が存在するのもまた事実です。
ほとんどの部品がゲート処理を終えて、後は塗装の工程に入ります。ガンプラは車とちがって、とにかく時間がかかりますね。まだまだ、買いためたガンプラがたくさんあります。どないしよー。
Posted at 2009/12/12 00:04:51 | |
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