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TT-01は標準ではプラベアリングとメタルが入ってます。
自分はフルベアのよさに長い間気付かず、プラベアでがんばってました。

プラが金属になって重量増になるだけじゃないかと思ってたんですよね～
でもフルベア入れた途端、そんな考えは吹っ飛びました笑

そんなプラベアですが久しぶりに組んでみました。
グリスもちゃんとつけて。

う～ん渋い動きですね～笑
最初買った時のTTってこんなに渋かったのか・・・笑
そして同時にTT-01R TYPE-Eの格段の進化に感動しました。

TT-01を組む時に結構忘れがちなモータープレート。
この部品、ただの厚紙のようないかにも不要っぽい部品ですが、いい仕事してます。

これがあることで、モーターマウントとモーターのねじの緩みがマシになるし、ローターとネジの干渉防止にもなるようです。これは自分や仲間のTTで身をもって体験してます。
さらに断熱効果がありモーターマウントの溶解防止になるとか聞いたこともあります。
モータープレートをつけてなくて、上記のような症状がある人は疑ってみたほうがいいかも？

最初に買ったXBインプに搭載されていた540も押し入れに残ってました！

この前まで知らなかったんですが、ノーマル540もいろいろな種類があるんですね！
自分のは刻印を見ると、ジョンソンの62227モーターですね。
主にTT-01用についてる出力の低いやつのようです。
およそ5年ぶりにつけてみますが動くかな～笑

リサイクルTTにはタミヤグリスを使ってます♪
普段はタミヤのセラミックグリスHGやヨコモのブラックグリスを使いますが、今回はXB復刻の精神にのっとって、あえてのタミヤグリスです。
グリスで結構クルマの動き変わるので、ここにはこだわります！

M-05のキットに付属されていたものですが、山吹色のような色をしてますね。
結構粘度が高くて、アンチウェアとセラミックの中間くらいってとこでしょうか？
なんか久しぶりすぎて逆に新鮮です。
これって単品はカスタマーとかじゃないと買えないのかな？？

リサイクルTTプロジェクト。記念すべき(？)第一回目はバスタブフレームの修復です♪

押し入れから引っ張り出してきたバスタブフレームはアンテナポストの部分が割れてました・・・
ビニールテープで応急処置的に接着されていましたが、ビニールテープの粘着力が落ち、崩壊寸前・・・

まずはこれをどうにかしないと。
ボンドで接着、グラステープで固定などいろいろ考えましたが、思いつきで収縮チューブをかぶせてみると、これがピッタリ！
結局収縮チューブ＋接着剤で処理しました♪
収縮チューブのおかげで割れも再発しにくくなることを期待してます笑