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ぎろんのブログ一覧

2022年05月03日 イイね!

あをによしに乗ってきた

昨日になりますが、以前ブロブでも紹介した4月29日運行開始の近鉄の新しい観光特急「あをによし」に乗ってきました。

思ったより長文になりましたので、ヒマな時にでも見てやって下さい(^^;)

事の発端はどうせ満席やろうと何気なしに予約サイトを見ていたら、
空席を発見、速攻予約しました。

あをによしは全6便の列車が運行され、以下の通りの区間になります。

第1便 大阪難波→京都
第2便 京都  →近鉄奈良
第3便 近鉄奈良→京都
第4便 京都  →近鉄奈良
第5便 近鉄奈良→京都
第6便 京都  →大阪難波

そのうち乗車した列車は第3便の近鉄奈良→京都の列車です。

本当は難波から京都の列車が良かったんですが、
速攻埋まるので取れません。
この列車を取った後も何回か乗車日2週間前の10時半に購入を試みたんですが、
開始30秒足らずで売り切れと秒殺の状態でした(笑)
(特急券の発売が乗車日の10時半から開始となります)

ただ、土日の便しか試みていないので平日便は取れるかもしれません。

後、今回の乗車には通常の乗車券ではなく、
「奈良・斑鳩1dayチケット」を使用しました。
北急沿線から北急全線、大阪メトロ全線、近鉄のフリー区間、一部の奈良交通バスの乗り放題で1970円なのでお得です。


ちなみにこの切符はいくつかの鉄道会社沿線からも発売しています。
詳しくはこちらまで(笑)


さて、本編です。
「あをによし」の奈良発の時間は12時10分なので、時間的に余裕はあるのですが、
朝のラッシュ時間帯の鶴橋駅で撮り鉄をしたいのでまずは鶴橋駅へ。

やはり奈良線と大阪線の2路線があるので、
バンバン列車が来て飽きる事がないですね。

少しだけピックアップ。
近鉄奈良線開業100周年記念ヒストリートレイン


阪神SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号


15400系クラブツーリズム専用の団体列車「かぎろひ」


ひのとり


伊勢志摩お魚図鑑(鮮魚列車の代わりとなる車両です)




伊勢志摩ライナー


阪神電車と台湾の桃園メトロの連携記念ラッピング列車


そして「あをによし」です
(これは東花園にある車両基地から大阪難波までの送り込み回送です)


その後、移動して途中の大和西大寺駅構内にある立ち食屋の「あみ乃」にて、
乗車が12時10分なので早めの昼食を取る事に。


11時前なので朝定食がまだ売っていて、
玉子かけご飯セット麺大盛りを食べました。


食後、奈良まで移動してあをによしを待ちます。


やってきました(動画切取りなので鮮明ではありません)


先頭部です


エンブレム


方向幕はそのまま使用しています。


側面


車内に入ってみました。


ライブラリースペース


フリースペース


向かい合わせの座席




斜め座席


テーブル


なお、各座席にはコンセントが装備されていますので


この様に充電もできます(笑)



そんなこんなで乗車時間はわずか35分。
あっという間に到着です( ;∀;)


京都到着後もう少し撮影しました。

行先表示幕は奈良行きへ


窓越しに販売カウンター


同じく窓越しにサロンシート


サロンシートの部分は窓が大幅に改造されていて大きい窓になっていますね


3号車のトイレは多目的トイレになっています


その部分は乗降扉が移設されて引き戸に変更されています


通常の乗降扉は従来の折り戸です


以上、「あをによし」の紹介でした。


京都からは奈良へ戻りちょっとだけ時間が有ったので、
いつ振りか思い出せない位(おそらく20年以上(笑))久しぶりに猿沢池へ。




昔は至る所に亀がいたイメージですが、
帰ってネットを見ると水抜きで駆除したみたいですね。


大阪へ戻り、晩御飯は大阪メトロも全線乗れるので、
野田阪神にある「やまとラーメン香雲堂」にて食べる事にしました。


ここは以前にも紹介していますが、天理の彩華ラーメンのフランチャイズが切れてからも同じ味でやっている店舗です。

しかも料金が少し安いので重宝してます。

注文はもちろん特大(笑)


連休中なのでニンニクも少し多めに入れていただきましたが、
帰りのマスクの中がえらい事になったのは言うまでも有りません(笑)


最後に今回撮影した「あをによし」の動画になります。

Posted at 2022/05/03 13:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄ネタ | 日記
2022年03月13日 イイね!

ダイヤ改正?

今日は鉄ネタです。
興味の無い方は全く面白くありません(笑)

昨日3月12日はJRでダイヤ改正がおこなわれました。

まあ、ホンマに改“”かどうかはわかりませんが(笑)

そんな中、おおさか東線で車両が1夜にほとんど置き換わってしまったので、
夜勤明けでそのまま見に行ってきました。

おおさか東線と言えば開業日にも夜勤明けで乗りに行ってましたね。

その中でAシートの事を書いていますが、あれから3年経った今、
どうなったかと言うと、本数は増えず全く変わっていません(笑)

しかもオール指定席になって料金も500円から840円に。
ただ、チケットレス指定であれば列車によりますが、
450円~600円でに乗れますが現金者は値上げですね。

コロナになってからこのダイヤ改正まで一部座席指定にはなっていましたが、
この改正ですべて指定になってしまいました。

後、特急もくろしお、こうのとり、きのさき、はしだて、まいづるが全車指定席になって自由席がなくなってしまいました。

これによってこの前のフリー切符で特急を乗りまくった事が出来なくなりました。
まあ、今後あのような切符が売るかどうかはわかりませんが(笑)


ここらで本題です。

おおさか東線は開業から今まで、201系と言われる車両が使われてきました。


この201系はまず1979年に試作車が登場、
その後量産車が1981年から1985年まで製造されました。

関西では東海道・山陽線に投入され、その後大阪環状線と大和路線に転属しました。

JR東日本では2011年に引退、大阪環状線は2019年に引退後は、
大和路線、おおさか東線で走っていましたが、おおさか東線は今回、
大和路線も2024年までに置き換えられる事が決定しています。

で、置き換えられる車両は221系と言われる車両です。


当然ですが、車内は転換クロスシートになっています。


JR西日本は阪和線や大阪環状線と最近は4扉ロングシートから3扉車へ置換えるのが増えています。

主な理由はホームドアでしょうね。


ちなみにこの221系をどこから持って来たかと言うと、
新車の225系を東海道・山陽線へ投入し、
玉突きで大和路線へ移動となっています。

阪和線は新車で置き換えたのに、とんだ貧乏くじですね(笑)
まあ、元々221系が配置されてたのも大きいと思います。


久宝寺に着くと階段にこんなポスターが。




ウキウキですなぁ(笑)

なお、201系はレトロな国鉄車両と書いてますが、
221系の登場は1989年なので、4年くらいしか変わりません(^^;)


最後に201系は大和路線では大半は置き換えられましたが、
2024年までは走るので、しばらくは見られます。

Posted at 2022/03/13 22:00:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄ネタ | 日記
2022年01月09日 イイね!

久しぶりの南海

金曜日になりますが、和歌山県の橋本まで仕事で行く機会が有りました。

通常は社有車で移動しますが、南海電車も久しく乗っていないので、
同僚に車を乗って来てもらい、橋本駅で待ち合わせにして電車で現地に向かう事にしました。

さて、南海難波駅の構内に入ってまず行かないといけないのが、
南海そば(笑)。

南海に乗る機会が無いので、難波へ行ったら結構な割合で食べます。

今回はおにぎりセットをそばで麺大盛り黄そば変更を注文。


黄そばと言うのは所謂中華麺の事で、
姫路の駅そばと同じ感じですね。


和風出汁に中華麺の組み合わせは結構好きで、
阪急そばにも一時期和風中華そばのメニューが有ってよく注文してましたが、
若菜そばに経営が代わって無くなってしまったのが残念です。
(画像は拾い物)


後、南海そばで有名なのが割り箸タワーですね(画像は拾い物)


しかし、コロナの影響か普通の袋入りの割り箸になっていまして、
タワーも無くなっていました。
まあ、仕方が無いですね。


腹ごしらえも終え、橋本まで高野線で移動します。

ここは特急で移動したかったんですが、ちょうど良いのが無く急行に乗車しました。
まあ、余裕で座れたのでヨシとしよう(笑)

50分ほどで橋本に到着。


乗車した車両は写真の右側の最新型の車両ですが、
左の車両とは形式・形状が違うので面白いですね。
こういった異形式の連結は好物です(爆)


隣のホームには高野山方面の電車が止まっていました。
この2300系は実は見るのが初めてです。





現在、高野山方面は特急を除き、基本的には橋本で乗換えになっています。
過去には30分に1本の割合で通称「大運転」と呼ばれる難波~極楽橋まで直通で走っていましたが、現在は平日3本、土休日1本しか直通がありません。

なぜ、そのような状況になったかと言うと、通常の車両が21m4扉車に対し、
橋本から先まで入線出来る車両が17m2扉車に限定されるのが、
大きな原因ですね。

1987年に橋本まで21m車が入線出来るようになると、
輸送力の問題で、橋本乗換えが増えてきました。

そして、上でも書いた通り基本的に橋本乗換えになってしまいました。


今回、橋本駅まで乗ったのは20年以上ぶりかなぁ。

今度は高野山まで乗車したいですね。
Posted at 2022/01/09 17:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄ネタ | 日記
2021年12月12日 イイね!

近鉄に乗ってお出かけ♪

昨日になりますが、先月のJRフリー切符の乗り鉄に引き続き、
今回は近鉄のフリー切符を利用して近鉄三昧の乗り鉄をしてきました。

結構長文になってしまったので、
スマホの方ごめんなさい<(_ _)>


今回利用した切符は近鉄の
「近鉄1dayおでかけきっぷ(大阪・奈良・京都版)」
です。


値段は1日で何と1000円。
メチャ安いです。
ただ、特急料金は別に支払いが必要です(^^;)

利用区間はこんな感じ。


京都も奈良も吉野も行けてしまいます。


ちなみに愛知・三重版もあります。
1日1500円でこれだけ乗れます。


なお、重要なのが当日では買えず必ず前日までの購入となります。
12月29日までしか発売してませんのでご利用の方はお急ぎ下さい(笑)

後、これとは別に3日間全線乗り放題で3000円の切符があります。
単純に大阪と名古屋を往復するだけで元以上が取れるのでかなりお得です。
これも特急料金は別途ですが(^^;)

で、今回は1日だけなので関西版にしました。


さて、乗り鉄開始です。

まず、車でけいはんな線の長田まで行き、そこへ車を止めて乗り鉄開始です。

長田からまず生駒まで行きました。


そこで快速急行に乗り換え鶴橋へ。


最初の目的地は阿部野橋なので、環状線を利用して天王寺へ向かいます。
長田からは地下鉄で行けるのですが、折角近鉄を乗れるので遠回りしました(笑)


さて、阿部野橋からはいきなり特急に乗車します。

乗車した列車は「さくらライナー」




本当はその次の「青の交響曲」に乗りたかったんですが、
指定が取れず断念。

まあ、さくらライナーもデビューして30年以上経ってますが初乗車なのでヨシとします(笑)

スタイルはアーバンライナーの流れを汲む流線形ですが、
少しずんぐりとした印象を受けます(個人的な感想です(^^;))


なお、さくらライナーは電気連結器も装備されていてラッシュ時は2本連結して運転しています。


洗面台には紙のおしぼりが設置されています。
昔の近鉄特急と言えば普通の熱々のおしぼりが配られていました。
その伝統が紙になったとは言え受け継がれているのでしょうか。




リニューアル後はコンセントが装備されて便利ですねぇ。


朝なのでちょっと一杯(笑)


吉野に到着しました。


人が少ないです( ̄▽ ̄;)


コロナやシーズン外なので仕方が無いのかな。

吉野には滞在時間11分(笑)ですぐに橿原神宮前へ戻ります。


橿原神宮前までは普通列車で移動。

途中で青の交響曲とすれ違い。


通勤車両を物凄い魔改造していますが、
1度は乗ってみたいです。

50分ほどで橿原神宮前へ到着。


橿原神宮前では「あすか万葉」ラッピング列車が止まっていました。




漫画家の里中満智子先生のデザインだそうです。


ここ橿原神宮前には狭軌の南大阪線の車両を標準軌の五位堂工場まで回送するための台車交換場があります。


交換場の部分は両方の台車を置けるように4線軌条となっています。

この日は何も止まっていなかったので残念。

ちなみに同じ様な設備が桑名駅にもあります。


後、ビスタカーが止まっていたのでパチリ。






登場後43年ですが、近鉄と言えばビスタカーと言われるくらいビスタカーは特別なもんです。

バリアフリー等で後継車の話も有りませんが、伝統を引き継いでほしいですね。

橿原神宮前からは急行で田原本駅へ移動し、


そこから横にある西田原本駅へ行き田原本線にのります。


しかし、田原本駅に降りてビックリしました。
駅前にこんなロータリーあったっけ?


まあ、前に来たのが35年以上前なので変わるよね(笑)



なお、田原本線の車両は乗りたかった車両が来ました。

昔の復刻塗装は別として、目的は2両目の車両。


この車両だけ両端の車両と違うのです。


養老鉄道にはまだ入っていますが、近鉄線では唯一通称カマボコ屋根と呼ばれるクーラーカバーが付いているのです。

もともと両端の形式とは別の形式の車両を連結しているので、
車体断面が全然違います。


後、元々運転台付きの車両を中間車にしているので、
形は先頭車の形をしています。


車内は運転室が撤去されて椅子が設置されていますが、
天井とか色々違和感がありますね。


まあ、マニア以外どうでも良い話ですが、結局乗車したのは先頭車(爆)
前面展望を楽しんでました。

終点の新王寺に到着。


ここから少し歩き王寺駅へ移動。


同じ近鉄なのに駅が離れています。

以前来た時はもう少し近かった様に思ったんですが、30年以上経っているので記憶は曖昧ですね。

王寺からは生駒線に乗車し、また生駒に戻ってきました。


次に乗るのは、ケーブルカーです。

ケーブルカー駅は生駒駅では無く、少し離れた鳥居前駅になります。


なお、ここも30年以上乗っていなくてワクワクします(^^)

駅に入って止まっていました。
以前と車両が全く変わり有りません。


しかし、現在は主力ではなく、点検日や正月輸送のみの予備的な存在で、
現在の主力と言うと・・・


物凄い姿ですね~(笑)


リニューアルした後に乗るのが初めてなので、楽しみでもありました。

正面から。


愛称はミケです。


ちなみに相方はブルです。


後、この生駒ケーブルには日本で唯一車で渡れる踏切があります。
大型車は渡れませんが、普通に車が渡ってます。
踏切の間にはケーブルが動いていますが、昔からなので問題無いのでしょう。


終点の宝山寺で山上線に乗り換えます。


ここの車両も独特です。


途中には全国的にもあまりないケーブルカーの途中駅があります。


生駒山上に着きました。


しかし、遊園地は冬季休園中です(^^;)


でも中には入れるので少し探索しました。

日本最古の大型遊具と言われる飛行塔。
昭和4年製だそうです。


乗った事有ったかな~。


山の上なので景色はいいですね。




USJ開業後関西の遊園地はほとんど閉園してしまったので、
生駒山上遊園地は頑張って欲しいです。

帰りの写真です。
こうやって見ると急こう配で高い所まで来てますね。


生駒へ戻った後は布施駅を経由して大和八木駅まで移動します。






八木では目的の電車を待ってる間、色々と見る鉄してました(笑)

アーバンライナー


伊勢志摩ライナー


すれ違い


伊勢志摩ライナー色違い


パンタグラフが欠けてしまいましたがアーバンライナー


なお、アーバンライナーが名古屋発大阪難波行き、
伊勢志摩ライナーが賢島発京都行でお互い連絡出来るようになっていて、
昔からの形態が今も残っています。


ブレブレですがひのとり。
実は見るのがこの日が初めてです。


そしてついに来ました。
しまかぜ(ブレブレですが(^^;))


どうしても乗りたかったんですよね~

ちなみに八木から京都まで特急料金だけで1660円掛かります(笑)


乗降扉


ドアからハイデッカー室までの階段。


反対側にはロッカーが有ります。


車内です。


座席です。
めちゃゆったりとしています。
リクライニング機能は電動です。


テーブル地獄(笑)


なお、しまかぜにはカフェカーが連結されていて、
長時間乗った際は利用してみたいです。


京都に着いた後で正面から。


側面から。


さて、京都に着いた後はすぐに八木までとんぼ返り(笑)
戻りは特急料金が惜しいので普通に急行を利用しました(^^;)

たまたま車両が京都市交通局乗入れ用の3200系でした。


この車両はインバーターが更新されてないので、
デビュー時の爆音が味わえて好きなんです(笑)
滅多にない長時間乗車でした。

八木まで戻ってきた理由はこれに乗車するため。
「ひのとり」です。


夕方からは八木にも止まるので、ちょうど乗れるんです。

最初はレギュラーシートで十分かと思ったんですが、
たまたま指定選択を見ると先頭のシートが空いてるやん。

予定を変更して即購入。
八木から難波までで820円掛かるけどしゃーない(笑)


元々の乗客は八木まで乗車してたみたいですね。

ひのとりロゴ。


デッキにはコーヒーの自販機が設置してあります。


1パイ200円と列車内にしては良心的な値段かなと思います。

なお、しまかぜと同様にロッカーが設置されています。


車内の様子です。


シートはしまかぜと同様に電動リクライニング機能付きの豪華なシートです。


しまかぜと違い背面にバックシェルが装備されていて、
後ろに倒す時に気を使わなくても良いのでこっちの方が良いかなと思います。


後、折角1番前に座りましたが、真っ暗で室内が反射してほとんど見えません(^^;)
(エラそうに座ってますね(笑))


通路側に移動したら多少ましになりました。
(相変わらずエラそうです(笑))


難波到着前に天井照明が青く光る演出が有りました。
きれいですね。


今回はしまかぜとひのとりは短い区間だけでしたが、
両列車とも素晴らしいので全区間乗り通したいですね。


難波到着後は生駒まで戻り、
学研奈良登美ヶ丘を少し寄ってから長田へもどりました。


ここだけの話、なぜか中央線やけいはんな線を乗った時はメトロ車しか来ないんですよね。

今回もすべてメトロ車でした。


近鉄車に乗りたいんやけどな~(笑)


後、今回予定を詰め込み過ぎたので、朝さくらライナー内でたべたおつまみ以来12時間くらい何も食べてなかったんですよね。

で、帰りに王将で餃子を堪能しました(笑)



今回は西側だけでしたが、今度は全線で行ってみたいですね。

全線用は3月末まで売っているので行けるかな。

そのためには特急料金が諭吉は確実に超えるので、ためておかないと(笑)
Posted at 2021/12/12 18:35:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄ネタ | 日記
2021年11月30日 イイね!

関西どこでもきっぷ 2日目

先週1日目をアップしてからだいぶ日が経ってしまいましたが、
ちょっと時間が出来たのでようやくアップします(^^;)

2日目の開始は新大阪から8時6分発の「特急こうのとり」からになります。


福知山線の特急と言えば昔は博多行のまつかぜが走っていて、
鳥取までは13両編成と言う現代では考えられない位の長い編成で走っていました。
(昔撮った写真です)


その後城崎まで電化された時に「特急北近畿」になり走っていました。
(写真は動画切り取り)


そして、2011年3月にこうのとりに改称され現在に至ります。

ちょっと早く着き過ぎたので、撮り鉄に変身(笑)
久しぶりに「パンダくろしお」を見たのでパチリ。


しかし、このパンダくろしおですが、多客のため増結しており、
後ろは通常の車両(笑)
この車両を指定した人はショックでしょうね。


次に前日に乗車した271系「はるか」


サンダーバード


時間をつぶした後、やって来ましたこうのとり。


車両自体は前日に乗車したくろしおと同じ289系になりますが、
帯の色が異なっています。


先頭は流線形ですが、


後ろは連結できるように貫通型になっています。


ただ、この日は増結していて、付属編成はくろしお用の車両を使用して混色で運転していました。


このような列車を通称「くろのとり」と呼ばれたりしています(笑)

さて、こうのとりは指定を取っていて、指定した席は・・・

ボッチ席(笑)



なぜ、この様なボッチ席が有るのかと言うと、
この車両は元々全席グリーン車だったのを、半室だけグリーン車に改造した事によります。

これがグリーン席です。
1-2列になっており仕切りが変位しています。


1部が普通席に改造されたましたが、仕切りは元々のままなので、
2人掛けでは支障するため椅子が1人掛けになりました。


当然グリーン席の仕切りがある前寄りも1人掛けシートになっています。


後、この席はグリーン席の窓なので普通車より大きいため、
眺めが凄くいいです。


快適に過ごし1時間43分で福知山へ到着。


ここでは京都から来る天橋立行き「特急はしだて」と連絡します。


山陰地方は大阪発と京都発の特急が福知山で乗り継げる様にダイヤが組まれいまていて、たとえばはしだてで京都から福知山へ来てこうのとりに乗り換えて城崎温泉へ行く場合、特急料金が通しで計算されます。

福知山では京丹後鉄道の観光列車「あおまつ」が止まっていました。
一度は乗ってみたいですね~。


さて、福知山からは「特急はしだて2号」で京都へ向かいます。


このはしだて2号は京丹後鉄道の「丹後の海」車両で運用されています。


元々は「タンゴディスカバリー号」として運用されていましたが、
水戸岡鋭治氏のデザインによって現在の姿になりました。

実はこの車両に乗車するのは1996年以来25年ぶりになります。
その当時は新大阪から天橋立間の特急として走っており、
そのうち新大阪から福知山までは特急北近畿に引っ張られて運転されると言う、
珍しい運転形態でした。

この日は2編成連結していて、連結面はこんな感じで近鉄特急みたいに扉が開いて、
貫通幌が接続されます。


車内から見るとはこんな感じで長い蛇腹の幌が続いています。


なお、車内はいわゆるミトーカデザインらしさ満開です。


お得意の木あしらった窓周り。


フリースペースもあります。


個人的に残念なのは折角の大きい窓を各席ごとに区切られていて、
眺めが悪くなっている感じを受けました。


まあ、正直ミトーカデザインはあまり好きじゃないんですよね(^^;)

ちなみにこの列車も指定を取っていて、安定のボッチ席(笑)


ここも乗務員室へ行く扉の位置の都合上1人掛けシートになっています。


さて、京都からは本日のメインイベント。
鳥取まで「スーパーはくと」に乗車です。


この化け物気動車に乗る事が一番の楽しみでした。


これも指定を取ったんですが、指定された席を見てビックリ、
窓の後ろ側を取ったつもりが、予約した席が前側になっていました(^^;)


しかも運悪くコンセントの無い席(´;ω;`)ウゥゥ

通常は窓側にこの様なコンセントが付いています。
(画像は拾い物)


しかし、座った席はこの様なダクトがあり、コンセントが付いていないんです。


せっかく充電しようと思ったのに・・・。


気持ちを切り替えて車内の様子を(笑)

座席です。


洗面台は陶器になっています。


ただ、吐出口が陶器ギリギリになっていて、結構水がこぼれていました(笑)

座席背面にはテーブルと


ドリンクホルダーが付いています。


なお、このスーパーはくと7号ですが、あまり新快速の影響を受けないので、
結構上郡まで飛ばして走り、智頭急行に入っても飛ばしまくるので、
乗ってて気持ちいいです。

途中、GPSで計った速度一瞬135キロを表示しました。
はぇ~。


京都からちょうど3時間で鳥取に到着。


コナンラッピングの気動車がいました。


鳥取からは再び智頭急行方面へ戻りますが、
次は「特急スーパーいなば」に乗車します。

この列車は指定席が満席で取れず、自由席へ乗車しないといけないので、
到着後すぐに乗車位置で並んだ結果、1番前に待っていたので余裕で座れました(笑)

スーパーいなばの車両はキハ187系の2両編成。


この平面顔のおかげで智頭急行ではトンネル対策で、スピードが抑えられているとか。
正直このデザインはどうにかならんかったのかと思いますね。

そしてスーパーいなばに乗車しまたもや岡山へ(笑)


岡山ではちょっとだけ路面電車に乗車しました。




最後の行程は新大阪までこだまで戻ります。


前日に500系に乗ったので、今度は700系レールスターに乗るためにあえてその時間に乗る事に。

しかし、ホームで待っていると、案内放送で「次のこだまは8号車の前寄りと1号車の後ろ寄りには扉がありません」と言ってる・・・


まさか・・・


やってきたのはまさかの500系でした(^^;)

急遽運用の変更で500系になったみたいで、車内放送で指定された座席が無い場合がありますと案内していました。

やっぱり格好ええなぁ。


とんがったノーズ。


車体断面が丸いので特徴ある車内。
ただ、この形状でJR東海やサラリーマンに嫌われたんですよね。


行先表示器。


名残惜しいですが、新大阪に到着してしまいました。


しかし、この時間でもまだ博多行があるなんて、
さすが新幹線ですねぇ。


2日間の渡る乗り鉄ざんまいで久々の鉄分補給が出来ました。
また、この様なトクトク切符があれば旅をしてみたいですね。


最後に、初日に新大阪へ来てショックな事が。

新大阪へ来た時によく利用していた「浪花そば」が、
10月いっぱいで閉店していました。


そう言えば、コロッケそばも昔ここで食べたのが最初でした。

よく食べていたので残念ですね。
Posted at 2021/11/30 20:16:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄ネタ | 日記

プロフィール

「今期アニメは半分くらい過ぎましたね~
大体は面白く継続して見てますが、
様子見してたTurkey!は6話まで何とか見たけどもう無理(^^;)
ボウリング要素無いし何をしたいかわからん(笑)」
何シテル?   08/24 22:01
2008年の3月からエッセに乗っています。 細々とイジイジしていますが、 どんどん妄想が膨らんできますね(笑) 皆さん、よろしくおねがいします。 ...
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