今日は魚ネタです(笑)
今日は天気も良く暖かくなってきたので、
庭の水槽の掃除をしました。
濾過槽と水槽の掃除はおそらく
この時以来かな(笑)
水槽の現状です。
冬の間は放置してたのでかなり苔が付着していますねぇ。
水温は20℃を超えていました。
まずは濾過槽の清掃です。
上部の物理濾過エリアです。
かなり汚れてますね。
ちなみに苔が生えていました(笑)
さて、マット自体はあまりバクテリアは気にしないので、
水道水でジャバジャバ洗います。
今回は新規のマットは使用せず、すべて元のマットを洗って使用しました。
なお、物理濾過は下面に目の粗いマットを敷き
つぎに目の細かいマットを敷き詰めます。
最後に一面を覆う形のウールを敷き詰めるので、
大雑把なゴミはほとんどここでキャッチされます。
これで物理濾過層の掃除は完了です。
次に下部の生物濾過エリアになります。
こちらには色々な濾材を敷き詰めてます。
物理濾過はごみを取る事がメインなので水道水でバシャバシャ洗いますが、
生物濾過の濾材はバクテリアの関係で飼育水で洗います。
洗浄方法はポンプの配管に直接ホースを接続して洗うので楽です。
この下部エリアにはゴミはほとんど落ちてこないですが、泥はたまります。
約8ヵ月分の泥は結構たまりますね。
なお、吐出パイプは上の方になっているので泥は水槽の中には入っていきません。
後は濾材を敷き詰めますが写真を見てもわかるように、
濾材が吐出パイプより上になっています。
それには理由があり、濾過の方式としてウェット式とドライ式がありまして、
ウェット式はその名の通り水に浸かっている濾材になります。
また、ドライ式は水には浸かっておらず、かけ流しの様な感じになります。
それぞれにメリットがあり、ごみを取るのはウールマット、あとはウェットとドライを併用させて濾過能力をアップさせています。
約2時間ほど掛けて終了~。
水槽もきれいになりました(^^)
あっ、濾過槽の苔は何かきれいやったのでそのまま残しました(笑)
Posted at 2020/05/01 22:39:13 | |
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