ゴールデンウィーク中にあをによしに乗ってきたで~ってアップしましたが、
昨日、再びあをによしに乗ってきました。
今回は会社の同僚が乗ってみたいと言う事なので2人での乗車です。
さて、乗車するのはいいんですが、まずは切符を買わなければいけませんので、
乗車2週間前の10時30分に頑張りましたよ(笑)
今回は最初から京都~難波間狙いで尚且つ座席も指定せずにポチっとしたら、
すんなりと予約が取れました。
まあ、乗車2週間前と言う事でお気づきかと思いますが、
前回の乗車時には取っていたんですね(^^;)
なお、今回は事前に同僚に渡す関係でチケットレスではなく、
切符にしました。
ネットで予約のみして、駅の特急券発行機で切符に引き換える感じで、
5月2日の乗車前に奈良駅で引き換えました。
ここからは昨日の行動です。
前回はフリー切符を購入しましたが、同じ経路では面白くないので、
今回はルートを変え通常の乗車にしました。
まずは、地元からバスで阪急茨木市駅へ行き、そこから嵐山駅へ。
この嵐山線の車両はかつてのエース6300系を4両に短縮して使用しています。
車内はラッシュ時を考慮し、1-2列の転換クロスシートとロングシートに改造されています。
この6300系はこの嵐山線の車両と「京とれいん」に一編成が改造された他の車両は残念ながら廃車されてしまいました。
まだ、車齢は若かったのですが、2扉と言う事が災いし短命になってしまいましたね。
嵐山到着後、渡月橋を渡り嵐電嵐山駅まで移動します。
嵐電嵐山駅です。
嵐電は今回初めて帷子ノ辻駅で乗り換えて北野線に乗車しました。
嵐山から帷子ノ辻までの車両
帷子ノ辻から北野白梅町までの車両
形式は同じですが、片方はLED行先表示器になっていますね。
ちなみに本線は複線ですが、北野線はほぼ単線で結構急勾配な路線でした。
北野白梅町駅に来たのは人生初です。
案内表示器はLCD方式ですね。
続いて北野白梅町から次の交通手段をどうするか考えましたが、
バスは結構込んでいるので1.5Kmほど歩きJR円町駅まで行く事にしました。
ここへ来るのも初です。
円町駅からは嵯峨野山陰線で京都駅まで移動です。
京都には12時前に到着し、15時20分の出発までは暇つぶしに駅で撮り鉄をしてました(笑)
その後、京都駅で同僚と合流し、あをによしを出迎えるべく14時位に近鉄京都駅の構内へ入りました。
14時45分に奈良からやって来た所をパチリ。
モニターでの特急列車のご案内。
停車駅が表示されています。
案内表示器。
あをによし大阪難波行きとちゃんと表示されていますね。
前回見れなかった大阪難波ゆき表示
ちょうど横にビスタカーが止まってたので並んだ所を。
一般席車と2階建て車との連結面。
貫通幌が上の方に設置されています。
ビスタカーを現すVライン。
ビスタカーにも久しく乗っていないのでまた乗ってみたいです。
時間つぶしも終え、いよいよ乗車です。
今回は向かい合わせシートになります。
(前回の時に撮った写真です)
当然ながら今回も満席ですが、前回と違い2人連ればかりでボッチはあまり見かけませんでした。
やはり休日が関係しているかもしれませんね。
その影響か売店は前回以上に混雑していました。
ちなみに同僚は車内で記念乗車券とキーホルダーを買ってました。
さて、大阪難波行き「あをによし」は大和西大寺から一旦奈良を経由して難波へ向かいます。
その関係で大和西大寺は2回通りますが、乗降出来るのは京都から奈良方面のみで、奈良から難波方面では停車はしますがドアは開きません。
(難波→京都も同様です)
奈良線に入り生駒トンネルを過ぎると大阪の街並みが見えて来ます。
ここは夜がいいですね。
一気に坂を下り、東大阪市を通りあっという間に難波に到着です。
乗車時間は今回1時間19分でしたが、これでも物足りないので、
名古屋や賢島まで走ってほしいですね(笑)
難波到着後、東花園までの回送列車を見送り今回の旅は終了です。
もうしばらくは乗車する機会はないと思いますが、
家の位置とルート的に比較的乗りやすいのでまた乗りに行くかもしれません(笑)
Posted at 2022/05/16 22:30:10 | |
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