久々のラーメン・ネタです。
職場から割と近い場所、東京駅一番街に
東京ラーメンストリートが2009年6月にオープンした。
4店舗のラーメン屋が軒を連ねるこの場所は、オープン当初からとある1店舗の開店が話題となっていて、その店舗だけが長い行列を作っている。いつ行っても行列が絶えない。その店の本店も長蛇の列だから、当然と言えば当然なのだが…。ラーメン・ファンとして一度は訪れなければと思っていて、本日行ってみた。
ラーメンストリートに到着すると、やはり長蛇の列。昼時なのでなおさらなのだが、他の3店は全く行列がない店もあるし、待っていても数人程度。目当ての店、「
六厘舎TOKYO」は40人くらい並んでいる。最後尾の所に札が掲げてあり、約一時間待ちだという。ここで断念しては食べられないので、一時間待つ覚悟で並ぶことにした。
待つこと約50分、ついに入店。食券を買いすぐにテーブルへ向かった。混雑ぶりを考えると相席なのは仕方ないだろう。タイミング悪くカウンターが空かなかった。初めて食べる店ではあまり変化球はしない。だいたい直球勝負の看板メニューを頼むことにしてる。ここはつけ麺専門といってもいいので、もちろん「つけ麺」を注文。
5分くらいですぐにつけ麺がきた!つけ汁を少しかき回して魚粉を混ぜる。そしてレンゲで一口。
うめぇ~!
魚出汁の利いた超濃厚なつけ汁だ。スーパーで売ってたあの「
六厘舎」も旨かったけど、やはり本物は段違いだ。つけ汁に奥行きを感じます。あっという間に箸が進み完食。極太麺もつけ汁に負けないコシがあり、歯ごたえ抜群でした。残ったつけ汁はスープ割りをして、8割くらい飲んできました。蕎麦でいうところのそば湯に近いのでしょうけど、ここでのスープ割りは、ただのゆで汁で割るのではないのです。詳しくは
webで!
麺は
ここで作った特製麺みたい。
Posted at 2010/02/08 18:00:20 | |
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