直近の自ブログを見ると
>>「ええと・・・アンタ誰だっけ?」と突っ込まれそうなくらいご無沙汰してます(;^_^A
なんて書いありますが、幾重にも輪をかけてご無沙汰しております。
久々にみんカラに入ると、色々と仕様が変わってますね。みん友さんも減ったような気がするw まぁ当然か。
それから、フォロー、フォロワー?こんなのあったっけ。ファンは無くなったのかな?
さて本題。
手元に丁度いい実験台 車があるので、無性にガチコーティングしたくなりました。
2週間前にキラサクを塗ったばかりですが、車が結構新しいので、スケールなし、鉄粉なし、つまり磨きも粘土も不要。コーティングするなら今しかない!・・・と浅はかな思考を巡らせた次第です。
天気のいい日を選んで、作業開始!
カーシャンプーでボディーを洗い、水をかけると
ご覧の通り、バッチバチに撥水しております。流石キラサク。
直射日光に晒すとレンズ効果でボディが焼ける?
いやいや、それはありえないでしょw そりゃ疑似科学ってもんじゃないですか。
クリアー層なんてミクロンのオーダー、半球状の水滴を通った光が焦点を結ぶのは、もっと深いところです。
まぁ、スケールが目立ちやすいってのはあると思いますが。
閑話休題。
今回は水アカスポットクリーナーを使って下地処理、キラサクの被膜をはぎ取っていきます。
しっかりとマイクロファイバーに溶液を含ませて、50㎝四方を目安にボディを擦っていく。
で、液剤が乾かないうちに水で流します。
多少は落ちたが、まだ落としきれない。もう一回やるか・・・
あれ?? さっきと変わらんぞ?
マイカーに使った時はこれで良かったのに。
水を流すというプロセスがNGっぽい。
水アカスポットクリーナーは、水分が混ざると極端に性能が落ちるみたいです。
それに気づいてから、ブロアで水分を飛ばした後にコーティング用のスポンジで塗り込んでみたり、ボディに直接噴射してみたり、何度も色々と悪あがきはしてみたものの、なかなか親水にならない。
新車の塗装面に定着したキラサクが強過ぎる。
(後々考えてみると、大き目のスポンジにたっぷりと液剤を染み込ませ、乾燥したボディへ一気にババーっと塗り広げ、適宜乾かないように擦りつつ、後で一気に水で洗い流すという方法なら上手くいったかも)
微妙に撥水を続けるルーフを見て、この作業をボンネット、サイド、その他細かいところにやらなきゃいけないのか、その後コーティングをするのか・・・と思いを巡らし・・・(暑いしメンドクセー)・・・心が折れました。
で、結局、再度キラサクGPを塗り塗りしましたw
ルーフの片側から作業していきましたが、作業後と前との間のツヤの差は歴然。
(比較用のマスキングテープなんて要らんw 写真撮っとけば良かったな)
結果的には、かなりツヤが出たし、それなりに動いて沢山汗をかいたし、いろいろ勉強にもなったし、、、素晴らしい休日になりました┐( ̄ヘ ̄;)┌
そうそう、ガチなコーティング剤は、引き出しの奥にしまい込みました・・・。
Posted at 2022/06/19 21:15:32 | |
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