腰を据えて配管交換するにはやはり土曜の日中が
相性がよいようで、やる気もでるし体調もよいです。
硬化してひびの入った黄色配管を順次交換。
柔らかめでひびのないものはそのまま継続使用。
部位によって傷み方が極端に異なるのが興味深いです。
温度の高そうな所ほどダメージがありますね。
最も痛みの激しかったのはAT横のセカンダリータービン配管につながっていたゴム管(赤矢印部 隠れていて見えないけど)。 溶けてました。飴のようになっていて捻ると割れました。 二番目がセカンダリータービン二次側のチャージリリーフバルブを制御する配管(橙色矢印)。 これは脆く固くなってまして配管径の太いバルブ側は緩んでいました。 捻るとボロボロ砕けました。過給圧が高めだったのはこいつのせいではと。
そんなこんなで軽く動かしてみてひびが見つかった黄色いゴム管を赤いシリコンホースにぼちぼち交換(青矢印部ほか)。 結局2mあったホースをほぼ使い切りました。 こいつが突然裂けなければいいんですが様子見ですね。
3年も放っておかずに1-2年で点検して交換するのがよいと学びました。
ケンケーンさんのご指摘事項 プラグコードの断線リークの確認をしようとリアL側のプラグキャップ部分をつついたらあっさり外れました、、、。なので6本全て抜き差しを久しぶりにやりました。 リア側はオイル配管だのぶっといハーネスだのあって素手ではすぐ傷だらけ。軍手のありがたさと温かさが身に沁みたひとときでした。
リア側の2本は取り回しが悪くインテーク配管直近のセンサーコネクタにオラオラしていたのでバイパス、いろいろ不具合は見つかるものです。 デューティーSLV固定金具の止めねじは緩んで半分抜けていたし、、、(どれだけ放置していたのだろうかと、、、反省)
明日ちょっと走らせてみよう。 高めの過給圧とノッキングが一挙解決していたらありがたい。 自分でイロイロ要らん?ことをしてあるエンジン周りなので週一回は見てやろうと思いました。
Posted at 2010/02/20 18:25:26 | |
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制御系統 | 日記