
待ちに待ったカキ氷機(正式には「初雪氷削機」と言うらしい)の替え刃が届いたので筋肉痛になるまで磨き倒したカキ氷機を組み立てる。
届いた刃はさすがに¥4、000と下手な出刃包丁でも買えそうな値段なだけあって鋼の立派なシロモノ(でも替え刃なので¥1、500円位が妥当なような気がする)
さっそく刃をセットしてカキ氷機に取り付ける。(下に見えるダイアルで円盤から出る刃先の量を調節する)
こう言ったカキ氷機はカンナの刃と一緒でセッティングが命であるので、早速セブンイレブンで購入したブロックアイスで調整をする。
(このブロックアイスは先週マグロを釣りに行った時に、朝セブンイレブンで購入したものだ。自宅の周辺だとローソンにしか板氷は売っていないのだが、江ノ島近辺では釣り人を相手にしての事だろうが、セブンイレブンでも購入可能だ。幸いな事にその日はクラーボックスに何も入るチャンスがなかったのでブロックアイスだけが半溶け状態で残っていたのだ)
刃はできるだけ薄く円盤(氷を乗せる台)から出し、氷を抑える力も程よくゆる〜くすると縮れた鰹節のような氷の削りカスができる。
味付けは色々試したのだが、今回はマンゴーのコンポートと練乳、そして何週間か前に摘み取りに行って来た時のブルーベリーを数粒のせてみる。
家の近くにこう言ったフワフワカキ氷を出してくれる所がないので、やはりこのカキ氷機は買って良かった。
次は紅茶のカキ氷に挑戦したいと思う。
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Posted at
2015/08/17 22:21:43