2011年12月04日
1. まずは FireFox をインストール
http://mozilla.jp/firefox/
2. どうやら MAC では MAMP というものを使うらしい(Windows では XAMPP だった)
http://www.mamp.info/en/index.html
左側の PRO では無い方をクリック(かなり大きい)
3. MAMP のインストール(ダウンロードしたファイルをクリックしたら勝手に始まった)をしたら「環境設定」から「ポート」タグの「...標準ポートに」をクリック
4. Apache タグの Document Root を「書類」の配下に(ここで良いのだろうか?)
5. document root に Hello World を表示する html を置いて表示の確認(表示できた)
6. document root に phpinfo(); を表示する php ファイルを置いて表示の確認(表示できた、ここまで順調)
7. Firebug をインストール(バージョンは 1.8.4 だった)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firebug/
コーヒータイム
・ MAC の delete キーを押すと Windows のバックスペースの動きになるので、文字の右側を削除する方法を調べてみたら Ctrl+D だそうだ。
・入力した文字を一発でカタカナにしたい場合、 Windows では F7 で変換するが、 MAC はどうするのか調べてみた。 MAC もやはり F7 だった。MAC ではファンクションキーの割当が Windows で言うところの ALT+ のホットキーの用になっている。これも割り当てが変えられるらしいが、素人 MAC 使いは暫くそのままに。
8. ZendFramework をダウンロード
http://framework.zend.com/download/latest
何をダウンロードして良いか分からないので一番上の 「Zend Framework + Zend Server Community Edition(CE)」をクリック。
MAC OS X のタグがあったので、そこの PHP 5.3 版をダウンロード(MAMP の環境設定で PHP のバージョンと合わせる)
9. ZendFramework をインストール
ダウンロードしたファイルをダブルタップして言われるがままに「続ける」ボタンをタップ。
アプリケーションフォルダに ZendServer.app が作成された...(間違えたか???)
兎に角そのアプリをクリックしてみた、また言われるがままに進めると Safari 上で
http://localhost:10081/ZendServer/Index/... のページが開くが、Failed to access Web server. Please make sure that the Web server is running and listening to the correct port とダメ出しされているようだ。
ZendServer を調べてみる。「Zend社のPHPに特化したWebアプリケーションサーバです。」
しまった、 Web サーバを2つインストールしてしまったらしい。(言われるがままはダメだ)
※ ZendServer に関する詳しい情報は下記参照(色々良いらしいが次にしよう)
http://codezine.jp/article/detail/5735
さてこれをアンインストールしたいが、 MAC ではどうすれば良いのか?
10. MAC でアプリをアンインストール
アプリケーションフォルダから目的のアプリをそのままゴミ箱にドラッグ&ドロップすれば良いだけだそうです。
しかし、検索したところ AppCleaner と言う無料ソフトがお勧めらしい、早速ダウンロード。
ダウンロードしたら .app ファイルだったのでそのままアプリケーションフォルダに移動して、起動。
起動したウインドに先ほどの ZendServer をドラッグ&ドロップ。
11. ZendFramework をインストール(再挑戦)
今度は Zend Framework 1.11.11 Full をダウンロード。ダウンロードしたファイルを見ると .zip のはずが解凍されている(こう言うものか?)
公式ページを参照すると、これを /usr/local/zend/share/ZendFramework にコピーすれば良いらしいのでターミナルでその場所を見てみる(Finder では見れないのだろうか?)。/usr/local/zend/... は ZendServer をインストールした時に作られた物らしい。今回は ZendServer を入れなかった事で進めているのでフォルダ毎削除
ダウンロードしたものをフォルダ毎、 /usr/local/ 配下にコピーして、ZendFramework-1.11.11 を ZendFramework としてリンクを貼る
sudo ln -s ZendFramework-1.11.11 ZendFramework
12. PHP 側の設定
アプリケーション配下の MAMP -> bin -> php -> php5.3.6 -> conf -> php.ini に include_path を追加する。
include_path = ".:/Applications/MAMP/bin/php/php5.3.6/lib/php"
を
include_path = ".:/Applications/MAMP/bin/php/php5.3.6/lib/php:/usr/local/ZendFramework/library"
に書き換えて見る。
6. のページを表示して include_path を確認
13. ZendFramework を使ったサンプルを動かしてみる
----------------------------------
require_once 'Zend/Date.php';
$date = new Zend_Date();
echo $date->get(Zend_Date::RFC_2822);
----------------------------------
の内容の ZendSample.php を Document Root に置いて Safari で開いてみる、日付が表示されたらOK
今日はココまで。
Posted at 2011/12/04 00:07:20 | |
トラックバック(0) |
備忘録 | パソコン/インターネット