
買って見ました、千円の高級タバコ。
普段は写真の通り Long Peace ですが、一昨年のタバコ税の増税時に Cherry を20カートンまとめ買いして去年はタバコ屋から遠ざかっていましたが、まとめ買いが切れた頃に Cherry のカートンを買いに行った所、生産終了になったと聞いて愕然としました。それから色々試し結局昭和の味のする Long Peace を吸っています。
写真の Cherry は残り一箱を吸わずに取ってあります。
そしてこの増税に対し JT が何をしているかと思えば千円のタバコを発売しました。
缶に入っていて中は写真の通り密封されています。
100本程入っているかと思えば、やっぱり20本しか入っていませんでした。
味はやはり高級な感じがして具体的には財布から千円が無くなったような味です。店の人と話をしましたが結構売れているようで、なんと毎日買いに来る人もいるそうです。
今吸っているのが無くなったら次も買うかと聞かれたら、もう一つ決め手に欠けるような気がします。
何しろ千円ですから。
JT に対して提案ですが、もう一つの決め手にタバコの長さを30cm位にするとか、タバコの直径を2cm位にするとかはどうでしょうか?
ビールメーカーも酒税に対して発泡酒や第3のビールやらで消費者に対して求めやすいように企業努力を惜しんでいないのに…
やはりずーと親方日の丸でやってきた企業に同じ努力を求めるは酷ですかね。
Posted at 2012/02/08 22:27:33 | |
トラックバック(0) | 趣味