
今年は梨だけではなく葡萄も遅いらしく先週は手に入れる事は出来ませんでしたが、本日またもやフルーツ紀行に出向いてようやく入手しました。
朝の9:30頃に玄関を出てガレージに向かった所、ゴミ捨てから戻ってきたお隣さんと話し込むこと約30分、ようやく出発してちょっと車の多い夏休みの道をひたすら走る。
嫁の絵の教室(近所)が始まるのが13:00からなので余裕で戻ってこれると思っていたが、今日は私に麻雀の予定が入っていた事をスッカリ忘れていて12:00位には戻らなくてはならない事が判明して一生懸命走る走る。
途中、例のブルーベリーをチェックした所、朝も早かったせいか売るほど置いてあったので、まずはブルーベリーとスイカをゲット。
その後、府中街道に出て左右に目を見張らせるとやってるやってる、高尾などは組合が決めた日(十分甘みが出てから)からしか販売しないので一軒のお店がやっていると言うことは街道中が大賑わいと言うことだ。
そこで毎年購入するお店まで車を走らせ、幻の葡萄「高尾」と幻の梨「稲城」を購入。
これが今回の収穫だ!
正直に言うと幻の梨「稲城」は皮を向いて出されて、それを食べた場合は「幸水」との違いが判別できるか甚だ怪しい。
しかし幻の葡萄「高尾」はICEBOXになって出てきても判別できるくらい独特の甘みがある。
アップの写真で分かるように巨峰やピオーネに比べ実が細長く尖っていて、やや小ぶりだ。
一緒に写っているのはやはり幻の葡萄「浜ぶどう」(左)こと、ただの巨峰だ。巨峰に比べ色味が濃いように見えるが実はこの巨峰がまだ熟していないだけだ。
この「高尾」は期間が短く今日から三週間程で終わってしまうので、あと一回くらい行ければ良いか…
Posted at 2012/08/25 23:58:26 | |
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