ブログサボってますが、進んでますヨーww
今はとにかく削って削って粉まみれになってます(´・ω・`)
エンジン製作って、ほんっとうに時間かかります・・・
というか、自分がどこで納得できるかなんですよねー
ショップに頼んだり、人にやってもらったら
ベースエンジン持込みで、新規製作で軽く100万円オーバーする
理由がわかります(核爆)
加工代や部品代だけでも60万くらいでしょうか?
エンジンが完成したら、総額いくらかかったか計算してみましょうww
自家製エンジンでも、きっと恐ろしい金額になると思います(笑)
では、ヘッドのメニューが決定したので一覧で載せてみます(^ω^)
「部品」
・亀有75度Aカムシャフト
・亀有9000回転対応バルブスプリング
・専用ロッカーガイド
・亀有レース用バルブガイド
・スライド式カムスプロケギア
・強化タイミングチェーン
・調整式テンショナー
・カムホルダースペーサー
・カメアリメタルヘッドガスケット
・その他消耗品・日産純正部品
「加工」
・バルブガイド入れ替え
・バルブフェイス修正研磨
・バルブガイド内径リーマ
・レース用シートカット
・インテークポート機械加工
・ヘッド面研
抜けてる項目もあるかな?(笑)
オーバーホール要素も含めてこれだけの部品や加工が必要です。
シートリングやバルブ関係が再使用可能だったので、助かりました(爆)
というわけで、ポート研磨してみましたww
入口は機械加工でビックポート仕様です(´∀`)
ガイドはカメアリレース用を使用しますので、今は抜いてます(・∀・)b
ポートの奥の方やシートリング周辺を削って磨くのに、気も使うし
かなり時間がかかりましたww
使ってる道具が悪いのか、試行錯誤してみましたが、
有名チューナーの写真とかでよく見る、顔が映るくらいの
ビカビカ仕様にはなりませんでした(爆)
やっぱり難しいっす・・・(´Д`)
でも穴をいじくるのは男のロマンなので(?)頑張って見よう見まねで
手彫りポート完成ですww
一応、ポート内に突き出してるガイドの「山」は削りとりませんでした。
ガイドの固定しろがなくなって耐久性に欠けると判断したためです。
本当のレースエンジンや馬力やトルクの数字を求めるエンジンでは
少しでも抵抗がなくなるように、ここの「山」を完全に削りとるみたいですが・・・
ワタスは怖いのでヤメました(爆)今では希少なN42ヘッドですから~ww
削り方一つでもいろんなやり方があるみたいですよww
そこらへんが面白いL型ワールドです(゚∀゚)
で、お次はバルブをビカビカにしましたww
ボール盤でグルグル回して、ペーパーで゙カーボンを落としていきますww
♯180~1000のペーパーを使って最後はピカールで磨き上げます(´∀`)
シートリングが当たるところは触っちゃダメなので、これまた気を遣う作業です(・´з`・)
一本あたり40~50分くらいかかって磨きましたww
これは顔が映り込むぐらいにできましたww
クッソ自己満足(核爆)
反対側も・・・・
ビフォーアフターで見ると一目瞭然ですねww
真ん中の日産マークが消えるまで頑張ってみましたww
次は燃焼室容積の測定とヘッドガスケットの厚み選定ですww
圧縮比も決めるよ~(`・ω・´)
次の更新は消費税が値上がりする直前かも!?(爆)
Posted at 2014/02/15 01:00:33 | |
トラックバック(0) | 日記