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メルセデス・ベンツ日本は3日、フラッグシップモデルのSクラスをマイナーチェンジするとともに、輸入車初となるハイブリッド車「SクラスHYBRIDロング」を発表し、同日から発売しました。

SクラスHYBRIDロングは、279馬力の3.5リッターV6ガソリンエンジンに20馬力の小型電気モーターを組み合わせ、時速15キロ以下に減速するとエンジンを停止してアイドリングストップ状態となる“ECOスタートストップ機能”を搭載。

燃費は10.15モードで11.2km/Lで、同排気量ガソリンエンジン車のS350比で約30％の燃費向上を実現した。エコカー減税に適合し、自動車取得税、重量税は100％免除される。

また、量産車で初となるリチウムイオンバッテリーを採用してバッテリーを小型化するとともに、75キロと小型軽量のハイブリッドシステムを採用することで、他のモデルと同じ524リットルの大容量のトランク容量を確保している。

価格はなんと1405万円みたいですｗ


ひえーw(゜o゜)w　庶民にはとても手が出ないですね！
ハイブリッドと言えども、世界のベンツですから当たり前ですかね(￣∀￣)☆

ハイブリッドなのに燃費が11.2km/Lなのがなんとも・・・
3.5リッターV6ガソリンエンジンだから仕方ないんでしょうか？？

アトキンソンエンジンを使えば・・・
いえ、何でもありません(・∀・)

この車は確実に「燃費」重視ではなくて、「エコ」重視の人が乗るんでしょうね♪
だってこれ買える人は、ガソリン代がいくら掛かろうと気にならないでしょうからｗ