
二日目は気合いを入れて早起きし今回の旅行のメイン、
美ら海水族館へ。
想像以上に素晴らしいとこでした。
出発前にホテルのレストラン前で未知との遭遇。


いやいや、デカすぎ。
そして宮城さん、がんばりすぎ(笑)
こんなのが目の前をザッパンザッパン泳いできたらどうしますか??
ホテルから美ら海水族館のある海洋博公園までは海岸沿いの道で50分くらい。
快晴でエメラルドグリーンの海を見ながらのドライブは最高です。
いつかはボルボで走ってみたいですね。
瀬底大橋と瀬底島
やって来ました、美ら海水族館。
楽しみです♪
と思ったらいきなり洗礼が…
絶対ムリと思いつつ僕も記念にタッチ…
感触は固かった…
水槽には海の生き物がいっぱい。
魚さん
亀さん
イルカさん
カワユス
オジサン ??
大水槽を優雅に泳ぐジンベエザメは凄い迫力でした。
大水槽も小さく見えます。
館内を抜けると見事な景色がひろがってました。
浜に降りることもできます。
水も透き通って綺麗です。
しかし海中生物はとにかくデカイ。
ジンベエザメはもちろん大きいけどマンタやサメ、他にもエビやカニも見たことない特大サイズがごろごろいましたからね。
海は神秘に満ちてます。
ただの水族館だろうとナメてましたが、美ら海水族館は一見の価値ありです。
まだまだ見ていたいですが次の目的地、古宇利島へむけて水族館を後にします。

お昼はきしもと食堂のきしもとそば(ソーキそば)。

ダシが効いててウマイ!!
半分食べてから島とうがらしを泡盛につけた特製タレを入れると、
風味がかわってまたウマイッ!!
クセになりそうです。
さらに名護パイナップルパークへ。
音声案内を聞きながら電動カートに乗って園内一周。

さながら映画ジュラシックパーク(の縮小版)のような感じです。
終点に着くとおみやげの試食の山とパイナップル食べ放題が待ってます。
すでに食い散らかされてますが…
ここら辺からは残念ながら天気が下り坂で激しい雨が降ったりやんだりでした。
古宇利島へ向かう
古宇利大橋

2005年に開通したこの橋は『まるで海の上をそのまま走ってるかのように感じるほど綺麗な橋』だそうで、有名なドライブルートだけに晴れて欲しかったです。
橋を渡るとまた太陽が顔を出しました。
あ、暑い…
島内一周道路を北進して古宇利島北部へ。
舗装された道からはずれ砂利の脇き道を進むこと数分、
狭い茂る草の向こうにビーチがあらわれました。
古宇利島北部にひろがるこの地域の地形は
円筒状空洞地形群と呼ばれるそうです。
見えづらいですが海底はたしかにクレーターのような穴だらけでした。

カフェで休憩したあとは一路南へ。
本日最後の目的地の残波岬です。
この岬から見たサンセットは本当に綺麗でした。
太陽はのぼって沈む。
毎日のあたりまえのことですが、夕日が沈む瞬間をずっと見てるなんて滅多にないことでとても贅沢な時間を過ごせました。
帰りは先ほどの余韻はどこへやら、ガッツリ焼き肉です(笑)
もはやお気に入りの海ぶどう

最終日は那覇市内に戻り首里城観光です。
Posted at 2010/07/15 15:29:06 | |
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