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2009年08月22日 イイね!

自動車保険の等級とは?

自動車保険に等級と言うものがある事をご存知でしょうか?
自動車保険の等級とは、保険加入者のリスクをクラス分けし、それに伴う保険料の割増しや割引を行う制度の事です。

自動車保険の等級は、長期の間事故を起こさなければ大きくなり、保険料が下がります。
逆に、事故を起こすと下がり、保険料が上がります。

新規契約者は6級からスタートします。
1年の間無事故であれば階級が一つ上がり、事故を起こすと三つ下がります。
等級は1級から20級までありますので、自動車保険の新規契約から5年間無事故で過ごす事が出来れば、1級になる事が出来、保険料の負担が軽減されます。

その反面、定期的に事故を起こしてしまった場合は、あっと言う間に等級が下がって行き、保険料の額が大きく上乗せされて行きます。
ただ、盗難等の車両保険の請求、歩行中に事故に巻き込まれた際の人身事故の請求などと言った運転事故以外の場合は、必ずしも三つ下がるとは限りません。
その場合は保険会社に確認をとり、どうなるのかを知っておくようにしましょう。

また、軽い接触などで塗装や板金にお金が少し掛かってしまう場合に等級が下がらないようにする為の手段として、自動車保険には「等級プロテクト」と言う特約があります。
この等級プロテクトに入っていると、上記のような小さな出費に関しては、保険金を請求しても等級が下がらず据え置きになります。
なお、この特約は年に一回のみの利用となっていますので、等級プロテクトに入っているからと言って軽い気持ちで運転するのは止めておきましょう。


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Posted at 2009/08/22 12:17:27 | トラックバック(0) | 日記
2009年08月22日 イイね!

自動車保険の中の一つ、自動車盗難保険

自動車の盗難なんて自分には縁がない、と考えている方が大半だと思われます。
実際、治安の良い日本で、自動車が盗まれる、若しくは車上荒らしに合う、と言うケースが想像し難いのも致し方ないでしょう。
しかしながら、そうも言っていられない時代になってきているのです。

近年、自動車盗難の被害は増加の一途を辿っています。
外国人窃盗犯の集団グループ、それにくみする末端の人間……到る所で盗難の機会を伺う連中が目を光らせているのが現状です。
そんな連中から盗難被害を受けてしまい、泣き寝入りしてしまうと言う状況は避けておきたい所でしょう。
その為に、自動車保険には「自動車盗難保険」と言うものがあるのです。

自動車盗難保険は、車両本体の盗難は勿論、車内の物品の盗難、盗難を目的として行われた車体の破壊(ガラスの粉砕、キーシリンダーの破壊など)に関しても保険金が下りると言う保険です。
自動車保険の加入の際、この自動車盗難保険に入っておけば、車両の損害に対する補填はかなりの範囲でフォローされます。

その一方で保険金が支払われないケースもあり、把握しておく必要があります。
例えば、被保険者が保険金目的で盗難被害にあったように見せかけた場合はこれに該当します。
他にも、タイヤに関しては保険が適用されないようになっています。
戦争や暴動による被害、自動車に定着されていない付属品の損壊なども保険の非対象となるようです。

自動車保険の中で、盗難被害と言うものは自己の損失と言う事で、それほど重要視されません。
まして、自分には起こらないだろうという先入観も根強くあります。
しかし、自分の車を守れるのは自分だけです。
自動車保険、そして自動車盗難保険は、それを良く踏まえた上で、加入するか否かを検討しましょう。




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Posted at 2009/08/22 12:13:26 | トラックバック(0) | 日記
2009年08月12日 イイね!

短期の間の運転時に自動車保険を利用するには

運転免許は習得していても、自動車を所有していないなどと言った理由から、自動車保険に加入していない人は結構いるかと思います。
そう言った方が、短期の旅行などに出かける際に、その間友達などの車を運転する事になった場合、自動車保険を利用する事が出来るかと言うと・・?

実は出来るのです。

こう言った短期の運転機会に対する自動車保険の利用方法は幾つかあります。

まず、最も現実的な方法として挙げられるのが、車の所有者の自動車保険を使わせて貰うと言う方法です。
ただしこの方法は、その自動車保険の特約で『借主が運転する事を禁止する』或いは『借主が運転してはいけない条件に該当する』と言った事態が発生する事もあります。
その場合は、一時的に条件を変える事が出来ます。
加入している会社に問い合わせ、手続きを行い、それに付随する追加料金を支払えば、一定期間のみ借主が運転可能な条件に変える事ができるのです。

車の所有者のリスクを考慮する場合は、ドライバー保険に加入すると言う方法もあります。
ドライバー保険は正式名称を「自動車運転者損害賠償責任保険」と言い、自動車を所有していない人が他人の車を運転する際に入る事の出来る保健です。
これに入れば、所有者に迷惑をかける事なく運転ができます。

また、自分の車の自動車保険には入っているものの、別の人の車を運転する事になった場合は、他車運転危険担保特約が利用できます。
この特約は、被保険者が自ら運転者として運転している車とは違う車を、契約している車とみなして保険金が支払われると言うものです。
これがあれば、実質自分の自動車と同じような扱いで他者の車を運転できます。

何かの理由でこう言った方法が使えない場合は、自動車保険の短期契約を行う事になります。
もっとも、短期とは言え日単位で契約できる訳ではないので、月払いにして旅行などが終わる時期にあわせて解約、と言う方法が一般的になります。


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Posted at 2009/08/12 19:08:11 | トラックバック(0) | クルマ
2009年08月06日 イイね!

自動車保険の中の一つ、車両保険

自動車保険は、その対象となるもので幾つかに区分されます。
その中で、車両を対象としたものを車両保険と言います。
つまり、自分の車の損害を補填する為の保険です。

例を挙げると、車と車の衝突・接触事故、単独での事故などです。

この車両保険と言うものは、対人、対物のように「相手の被った損害」に対しての補填ではない為、自動車保険においてこれらの保険ほどは重要視されていません。
自分の損害はトラブルの元にはなりませんし、迷惑をかけてしまうと言う事もないので、当然と言えば当然かもしれません。

では、車両保険はどう言った方にお勧めできるのかと言うと、まず高級車を所有している場合が挙げられます。
高級車であれば、僅かな接触によって出来た傷でも高額な修理代が必要となってしまいます。
その補填の為に、車両保険は必要と言えます。

更に、仕事に車を使用する場合も、事故の確率が高くなるので、車両保険には入っておいた方が良いかと思います。

車両保険は、経済的に余裕がある場合は、入っておいても損はない保険です。
ただ、景気などの影響で自動車保険の在り方が見直され、全ての保険に加入する必要がないと言う人が増えた今、車両保険をパスすると言う考えが増えてきているのも事実です。
自動車保険に加入する人の多くは、事故を起こした場合の相手に対する賠償を危惧しているのですから、この流れは致し方ないと言えます。

大事なのは、自分にとってこの保険が必要かどうかをきちんと把握する事です。


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Posted at 2009/08/06 15:22:46 | トラックバック(0) | 日記
2009年08月01日 イイね!

自動車保険の解約方法

とある会社の自動車保険に入ったはいいが、やむを得ない理由で解約しなければならなくなったと言うケースは実際に起こり得ます。
そう言った際に、どうすれば自動車保険を解約する事が出来るかがわからなければ、不安に駆られて手続きを上手く行えないかもしれません。
ここではそうならないよう、自動車保険の解約方法についてご説明します。

まず、保険を解約するに当たり、その自動車保険が加入義務のある「自賠責保険」か、任意の加入である「任意保険」にするかで、その条件は大きく異なります。

自賠責保険の場合、強制保険と言う事で任意の時期に解約する事は出来ません。
自賠責保険を解約できるのは「適用除外者となった時」「告知義務違反の時」「重複契約の時」「自動車を廃車にした時」の4つの場合のみです。

これに対し、任意保険の場合はいつでも解約する事が出来ます。
まずインターネットや電話などで自動車保険の代理店に解約の意思を伝え、解約申込書を発行してもらいます。
そしてその申込書に記入し、手続きを行います。
詳細については代理店の説明を聞きましょう。
こうして無事解約手続きが終わると、身経過の期間に応じて保険料が返還されます。

つまり、自賠責保険に関しては基本的に解約が出来ず、任意保険に関してはいつでも解約が可能、と言う訳です。

自賠責保険は条件面での差異は殆どなく、解約する理由は余りないので、これで不自由する事は滅多にないでしょう。
一方、任意保険は会社によって様々な相違が見られるので、自動車保険を選択する際は勿論、加入した後でもどこか自分にとってベストかしっかり調査しておきましょう。



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Posted at 2009/08/01 15:03:49 | トラックバック(0) | 日記

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