食っちゃ寝のブログ一覧

朝起きて、何気なくポストの中を見ると、１通のお手紙が。

「なんじゃろな？」と中身を見てみると、

『請求書』の文字と共に、☆万円の請求額が。


--あぁ…そうだった。先月ウチのMRさんを車検に出したんだ。--


今月の～給料が～車検代に～消えて～ゆく～～

こんばんは。

「AKB総選挙」よりも「太田プロ総選挙」の結果の方が気になっていた食っちゃ寝です。
いやぁ～、3連覇安泰と思われいた太田プロの絶対的エース・上島竜兵さんが、まさかの2位。
また、前回2位の大御所の山田邦子さんが11位。
逆に中村橋之助さんが6位に入るなど、まさに「世代交代」を印象付ける結果となりましたね。
（このネタについて多くを語れる方は、是非お友達になりましょうw）

さて・・・
「世代交代」という言葉を辞書で調べると以下のように記載されています。
世代が変わること。人や物を若い、あるいは新しい型に代えること。

これはクルマで言う所のFMCやMCの事ですね。
しかし、長いクルマの歴史の中では、多くの人に切望されながら
FMC・MCを迎えることなく消滅したクルマは数多く存在します。

その内の一台がこちら↓
 
「スズキ・アルトワークス」です。
2000年にターボエンジン廃止という世代交代の煽りを受けて消滅してしまった名車です。

今日は幸運にも、お友達の  にゃあWORKS@  のワークスに乗る機会を頂いたので、久々にスズキの本気を味わってきました。
（にゃあさん、ありがとうございました (^ ^)/ )

まず乗り込んで思ったのは、クラッチが異様に重い。
「んな重かったかなぁ～、筋力落ちたかなぁ～」と思っていると、
にゃあさんのクルマは強化クラッチに変わっているとの事。
少し安心。。。

その後、いざ走りだしてみると上記のクラッチ以外は、いたって普通。
普通に走るし、普通に乗りやすくて普通に楽しい。

いや、待てよ　(。-`ω-)
普段1800cc車に乗っている自分が、660ccで"普通"と思うという事は、
それはそれで"普通"ではなく"異常"なのかもしれない。

つまり、普段軽四に乗ってる人から見ると、

"異常"に走るし、 "異常"に乗りやすくて"異常"に楽しい。
なのかもしれない。

・・・10年以上前のクルマなのに。感服するなぁ。


昨今、多くの国内自動車メーカーは、往年の車名を復活させています。

アルトにも"ワークス"の名を復活させて欲しいな…
ついでにカプチーノの造って欲しいな…

とか妄想した所で、そう易々とは行かないでしょうが、
まぁ、希望くらいは持っておきましょうかねぇ (￣- ￣ ) ﾝｰ

今週末は輪島で開催されていた『輪島オートモビルミーティング2013』を見学してきました。









【輪島オートモビルミーティング】
全国より集まった名車・旧車・スーパーカーなどを展示してオーナーの皆さんや市民、ご来場のお客さんと交流を楽しんでいただくイベント。
との事。


こんな感じ。


昨年同様、会場で目立っていたのはTOP画像の『マツダ・767B』。
 
いやぁ～、カッコイイですね。
オレンジと緑色がここまで似合う車体は、マツダのCカーと湘南電車くらいではないでしょうか。

そんなCカーより、僕の心が奪われてしまったクルマがこちら↓
 
ねこバスです。 (TOP画像後方にも写っていますね。）
いやぁ～、これはイイw
雨の日にバス停とかに走ってきたら、茫然自失していまいそうで怖いです。


そうそう、
キャクターもの繋がりですが、こんなものもありました↓

マジンガーZとデビルマンのバルーン人形です（約6m）。
共に生誕40周年という事で、作成されたそうです。
（ちなみに原作者の永井豪先生は輪島出身です。）
足元にはステージが用意されていて、水木一郎の兄貴が熱唱していました。
（画像の767Bの周りに人が少ないのは、兄貴が熱唱していたタイミングを狙って撮影したから。）


最後は「能登まで来たんだから…」と、名物（？）の能登丼を頂いてきました。
穴子のてんぷらが美味かった～


おしまい。