素人が、4x4TECH ELメーターパネル ジムニーJB23 MT 5型~9型用を取り付けてみる。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
広島のシーエルリンクさんのところの4x4TECH ELメーターパネル ジムニーJB23 MT 5型~9型用です。
JB23 MT 5型以降用を待ってました。発売されたようだったので取り付けです。
メーターフードを取り外します。
メーターフード上側にある2本のネジをプラスドライバーで外します。
メーターフードを少し強めに引っ張るとガコッっと外れます。
メーターフードは少し歪に凹ませながら知恵の輪のようにハンドルとインテリアパネルの間からの取り外します。
小さな傷が気になる方は周囲を保護テープなどで保護したほうが傷か付かなくて良いと思います。
次にメーターです。
赤い矢印のネジを先の長いプラスドライバーで左右に1箇所ずつあるので抜きます。
メーターを手前に引っこ抜きます。
青矢印のようなコネクタで刺さっているだけなので。
2
メーターの裏側の配線コネクタを抜きます。
かなり狭い場所での作業となります。
コネクタ部分は上側に押さえる部分があるタイプですので、押して引っ張って抜きます。
商品概要写真。
イグナイター、パネル3枚など。
簡単なELメーターパネルの説明書もあります。
オーディオ裏のイルミネーション電源とアース→イグナイター→ELパネルと電源供給するようです。
手元で有線の照度調整コントローラーが付属しているタイプです。
取り付け時、問題なさそうなので今回はヒューズは挟み込みませんでした。
3
メーターの分解です。ツメを折らないように十分に注意しながら恐々と・・ww
まず最初に、メータークリアカバーを7箇所の透明なツメを外し本体から離します。
今度はベゼルが付いてるメーターインナーカバーを5箇所のツメを外し本体から離します。
3つに分解されました。
4
ELメーターパネルの裏に両面テープを張ります。貼りすぎるとスライドさせて貼り付けになるので必要最低限で。
5
ELパネルを3枚、本体に純正メーターパネルの上から両面テープで貼り付けます。
メーター針は抜かずに穴にメーター針を下から通しながらスライドさせる感じで3枚のメーターパネルを張ります。
このとき、メーターの針が折れないか心配でしたが、少しELメーターパネルを湾曲させながらスライドさせると難なく貼り付けできました。
一番右のパネルは貼り付け場所は純正ABSなどの文字をライトなどで光らせるなどして調整したほうがいいかもしれません。適当にこれくらいだろうと貼ると装着後ABS点灯させるとABSの文字が少し歪みほんの少しずれて貼り付けてしまったようです。まぁご愛嬌ということで。
あ、ABSは普通光らないですよね。光らせることができる方は確認を。
6
貼り付け終了です。
7
このままだと、ELパネルの配線がどうしようもないので加工が必要になるようです。
棒ヤスリもベルトサンダーも無くて怖いので半田ゴテでジューっと。
その後、飛び出た部分をニッパーで切り取り、紙やすりで整えました。
写真左下の左の矢印の部分は少し大きめにしないとメーターインナーカバーがメーター本体と合体させるとき、隙間ができてしまいます。最終的にこんな感じになりました。
その後、メーター分解逆手順でメーターを戻し、車体に取り付けです。イルミネーション電源とアースをエレクトロタップでそれぞれ接続してELパネルコネクタとイグナイターのコネクタを接続してライトON!光るかどうか確認して終了と思いきや・・・光った!やったw終わった・・・
が、、、しかし!知恵の輪忘れてしまい右往左往><;なのでここ一部写真ありません。メーターがインテリアパネル内に入らない・・。
ハンドルの上下の方法も怖くてできないので・・・
仕方ないので、ハンドルの根元のカバーをカバー下の3つのネジを外してカバーを上下に分解して取り外すと難なく取り付けできました。外すときも最初からハンドル根元のカバーを外してからやるとメーター関係はやりやすいかもしれません。
メーターフードを取り付けた状態ではハンドル根元のカバーは外れないし、外れたとしても取り付けられないのでフードがない状態で根元のカバーは取り付け取り外ししたほうがいいと思います。素人なりに悩んだとこです。
8
日中に、照度を一番高くして光らせるとこんな感じw
レーシーでいいですね。新鮮味があります。
すぐに慣れるでしょうけどw
私なりの素人目線での整備手帳です。また、あくまで車いじりは自己責任でお願いします。
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