素人が、リア収納ボックスの小技をマネしてみる。

このリアの収納部分のパネル、ちゃんと使用してたりしますか？
中に少し重いものを詰めるとオフロードやカーブでパネルごと外れて散らかるという・・。最悪、パネルを紛失された方もおられるようです。

以前からもともと何を入れるためにある収納なのか不思議でして。

釣りのときに釣具屋で購入したものをここに入れたりするんですが、投げ錘などは今までは入れることができませんでした。

ふと過去のみんカラ諸先輩方の整備手帳見てると対策が＾＾

これはマネをさせていただかないということで仕事のうっ憤晴らしに休憩時間に作業。参考にさせていただきましたＵＰされていた方、ありがとうございました。

ホームセンターでセミ型パッチンと蝶番をビス付きで購入。セミ型パッチン２つ、蝶番２枚入りセット２つで４００円程度でした。

蝶番を取り付け。

キリで穴あけて・・・
ビスをプラスドライバーで回してとめるだけ。

後ろのビス部がちょっと出っ張ってたので少し短くして、ホットボンドで先端を本当に適当に盛るｗ

あとビスの穴が馬鹿になればボンドや専用ボンドで固定すればいいかなって思います。作業してると意味が分かります。

ついでに真ん中のパネルの出っ張りをヤスリで少し削ります。半田ごてで焼いたほうが楽かもしれません。これしないと締めるとき引っかかるのです。

写真、丁寧さがない私ですね。汗）

セミ型パッチンをつけて終了。
パッチンはパッチンしたときに引っかかり部分と引っ掛け部分が少しテンションがかかるように取り付けるのがポイントかもしれません。少しゆるくするとパネルがガタガタ移動中にします。

インテリアパネルに穴を開けることに躊躇がない方には誰にでもできるイジリだと思います。
タオルをぱんぱんに詰めてもパッチンのおかげできちんとしまり収納可能です。少し重いドライバーセットなどをいれても振動でパネルが外れたりしなくなるので運転中気にしなくてよくなります。

左右のボックス施工してみました。