2009年10月08日
良く目にする交通取り締まり。
色々な方々が利用する道路で傍若無人な振る舞いをする暴走行為や明らかに、他の交通に対して事故を誘発させる様な危険な運転者に対しての厳しい取り締まりに対しては否定しませんし、大いに取り締まるべきだと思います。
(ただスポーツカーでの競争行為も乗り物に興味のある若者なら誰でも通る道、人間様対しては絶対に危害や危険を与えない場所、その責任の範囲内であれば大目に見てあげてほしいと思うのも事実です。)
が・・・・・・
現実をみると、杖をついたお婆さんが歩いている歩道に堂々と白バイにまたがった状態で隠れて、二段階右折違反をした原付自転車を発見するやいなや、これまた歩行者の居る歩道上でいきなり白バイのエンジンを始動して、歩行者を蹴散らす様に追跡を開始する・・・・・
私が取り締まりを受けた訳ではないので、とやかく言うつもりは有りませんが、何か間違っていませんか?
本当に事故を減らしたい、違反者を減らしたいならなら、コソ泥みたいに隠れてチンケな二段階右折違反なんかを取り締まるより、交差点から良く見える位置に白バイを鎮座させ、自らも目立つ位置に立って抑止力として行動すべきです。
私は警察自体には知人も多いし、基本的に友誼です。
ただ、最近あまりにも見ている方が恥ずかしくなる様な稚拙な警察官が多すぎます。
こんな事では、重大事件の犯人はおろか、チロルチョコを万引きした子供ですら逃がしてしまうでしょう。
警察も根本的に考え直し、原点に立ち返り、もう一度一から有るべき姿を見つめ直すときだと思います。
Posted at 2009/10/08 20:03:40 | |
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