2010年10月30日
先週、友人達と久々の一泊旅行で伊豆大島に行ってきました。
大島自体は、過去、数えきれない程、来ているですが、自分なりに考えて、こんなに、じっくりと堪能したのは初かも。
海外や日本内地では、一つ星にも満たない様なホテルでも、島では、五つ星ホテル♪
ホテルの露天風呂と内風呂を行ったり来たりしながら、島の温泉を十分に堪能しました。
お食事は、あえて地の物をと言う事で、皆でお寿司屋さんに入り、ベッコウ寿司を食べてみました。
白身魚を唐辛子醤油で漬け込んだネタを握りにしたり、丼にしたりしたものが提供されますが、これが、美味い。
すご~く、美味い。
私の、お勧めメニューのトップにランクインしてます。
日が変わり、翌日は釣りを決行!
カワハギと外道をゲットー!!
そんなこんなで楽しいひと時を過ごせ、とてもリフレッシュできました。
Posted at 2010/10/30 22:55:57 | |
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2010年10月09日
日本航空のパイロットへの整理解雇が進む様ですね。
他人の会社の事なので、良くは分かりませんが、税金を投入して経営再建を目指している会社としては、利益を出して自主的に経営している会社と違い、自分の我がままばかりは通りませんね。
でも、パイロットって、副操縦士まで育てるのに約1億円、機長まで育てるのに3億円ほど掛かるらしいですね。
それだけの費用を掛けて育てた操縦士を解雇するのは、欠勤日数が多い事や、年齢だけでなく、強烈に労働組合志向が強い人間なのかも知れません。
ネットの記事を見ると、日本航空には会社に対して反体制的な労働組合が機長組合も含め8個も有る様です。
それに、日本航空では機長は管理職になるそうです。
管理職と言うと会社側の人間になるはずなのに、何で機長組合なんていう労働組合があるんだか?
外部のの人間が見ると、全体主義的な利己主義、強い自己主張を会社に押しつけてる団体にしか見えないです。
これまた、ネット記事でみつけたのですが、一時期の日本航空の機長クラスは、月収300万円も有ったみたいですし、自宅から空港までどんなに遠くても、タクシー送迎で片道のタクシー代が3万なんてこともあったらしい・・・
普通の考えが出来る人なら、早朝便乗務なら、遠くの自宅から早起きでタクシー通勤よりも、疲れない様に空港の近くのビジネスホテルなどに前泊を考えるし、月80万円位頂いていれば、おんの字でしょう。
いずれにしても、組合志向が強い人は、よその航空会社に転職するにしても、もう少し、ものの考え方を変えないと、務まらないですね。
Posted at 2010/10/09 05:10:45 | |
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