GRBで雪道を走っていると、突然ボコッと音がする時が有ります。
雪質、積雪量、外気温度により音がしたり、しなかったり・・・
最初の頃は、部品が外れたのかと思ったりもしましたが、どうも前輪のタイヤハウス内に付着した雪の塊がボコッと落下しタイヤハウス内で巻き込まれるなり、ボディに当たっている様です。
GRBはタイヤハウス内に着雪するのも早いけど、落下するのも早いみたいです。
結果としては大きな塊に成長する前に落ちてくれるし、車から降りて着雪を除去する必要も無くなるので結果良し。
以前乗っていたトヨタは前輪のタイヤハウス内に着雪した塊が自然落下してくれず、連続走行している雪の塊が成長してきて、その巨大な塊が突然落下すると後続車の大迷惑になるので、適当に停車しては、取り除いていました。
ただ、GRBの難点は前輪タイヤハウス内の前側のタイヤとの隙間が異常に少なく、緊急避難的に現地購入する可能性の有る市販の金属製タイヤチェーンが付かない事ですかね。
幾ら、スバルの走行性能が他の国産車メーカーよりも優れていても、スタッドレスを付けていても、完全ツルツル凍結の急坂で外気温度がマイナス2~4度位だと、程良く湿りも出ていて、スケート状態になります。
まぁ、でもそんな状況なら、未練なくスパッと諦めて引き返す事で危険は回避出来ますし、行く前に最低気温、天気などを見ておけば有る程度は予想出来きますから、危険度は少ないでしょう。
現に雪道でハマって困った事は、スバルに乗り始めて一度も有りません。
来週はGRBで雪道行くぞー!!
Posted at 2010/02/07 11:07:35 | |
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