2010年05月23日
今もまだウダウダつづいているイラク戦争のお話。
きっかけだった『大量破壊兵器の存在の有無』について、
開戦前から『大量破壊兵器の有無についてもう少しちゃんと査察すべきだ』という意見があったのに、
「面倒くさいからパッパとやっちゃおーよ」と始めてしまったアメリカ。
肝心の大量破壊兵器は発見されず、後に「やっぱり無かったよ」と無様さを晒していた。
その時の【驚愕の真実がここに】という謳い文句(あとアクション)に期待したのだが・・・・無様。
先日鑑賞した『ハートロッカー』と同じで、
「現場で働いている俺達は頑張っているんだぜ」
「俺達軍隊は、《正義》のために命かけて頑張っているぜ」
の自慰映画。
「自国批判、自国反省の映画が作れるアメリカ万歳」なんてお気楽な感想もあるけど、
そんなことは米粒程もしていない。
しているのは「前政権批判、前政権への責任転嫁」だけ。
劇中でブッシュ前大統領の大規模戦闘終結宣言演説の映像を使っているあたりがあからさまで反吐がでる。
あー、そう言えば鳩山政権も同じだ。
二言目には「自民政権時代のせいだから」と。
ちがうでしょ。それに対し「自分たちならこうできる」といって選挙していたわけでしょ、と。
劇中だとCIAは当時既に大量破壊兵器が存在しないことに気づいていたという設定になっているけどこれも大嘘。
実際には「存在している」と報告をだしていた。
何から何までウダウダとアメリカの自慰じみた言い訳映画。
アメリカ人はこれみて大喜びするのか?
たぶん、アメリカはそろそろ次の戦争をしたいんじゃないかな。
良かったのは暗視スコープを用いた戦闘時の映像。
あのへんのリアリティはさすが。
日本の映画・ドラマがやると妙に鮮明過ぎてオモチャっぽさに萎える。
先日某ドラマみて萎え萎えだった。
Posted at 2010/05/23 15:47:14 | |
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2010年05月09日
洗車は点検にもなるからキライじゃないけど、ちょっと試してみたい。
この記事は、
【プレゼント】作業が速くて本格派!「速ダッシュコート」について書いています。
Posted at 2010/05/09 21:09:31 | |
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2010年05月05日
南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に現れた宇宙船。
隔離された難民状態のエイリアン。
エイリアンと人間の邂逅というと、
「アバター」は人間側が侵略者であり、
そして一部の人間との融和・和解、そして侵略者との戦い、
それはまさにネイティブアメリカンの影が見え隠れするものだった。
「第9地区」は南アフリカが舞台だけあって、
やはりアパルトヘイトを連想する。
でも「alien」は宇宙人ではなく、本来は「異邦人」の意味だったはず。
そう考えると普遍的な難民問題も連想できる。
「アバター」は人間と原住民の協力により、
ハリウッドのお手本的なハッピーエンドだったのに対し、
「第9地区」はもう全然協力的じゃなくむしろ利己的で不快というか、ムカつくというか。
でもニヤリと考える、なかなかの後味。
映画としての旨みは断然「第9地区」かな。
人間同士でも何かちょっと違うだけで大騒ぎになるんだから、
「alien」に対してどう対応するかといったら、そりゃ排他的になるのが当然だな。
Posted at 2010/05/05 19:08:21 | |
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