
①修理
インチキ修理が完了しました笑
仕事が終わった後にコソコソパテ盛って直しましたよ。。。
全然納得いきません!!笑
近づくとバレるんで、5m以上近寄らないでくださいw
まあいずれニスモフルエアロに・・・なんて自分を慰めています。
②R
最近R35に乗る機会があったのでちょこっと感想を。
極々私見ですが、
確かに「GT-R」だけど「スカイラインGT-R」ではない
というのが率直な感想です。
発売当初は「なんだ。スカイラインじゃないのか。残念だな」なんて思っていましたが、乗ってみると日産が何をなにをしたかったかが良くわかりました。
第2世代に対する印象ですが、
機械的なデバイスである程度のサポートはしてくれるけども、操る喜びはきちんと残っている。人間と機械の比率が6:4くらいな感じ。入力以上の出力はしない。
「究極のドライビングプレジャー」
まさにその通りだと思います。
一方35は質感・走り共にすばらしいと思いました。チューニングすると保障対象外なんて言われていましたが、いじる気になりません笑
やたら速いし曲がるし止まる。
でも自分の入力がどこまで補正されているのかがわからない。
人間と機械の比率は3:7くらいな感じ。
もちろん機械的には35が圧倒的に優れていると思います。ドライバーの負担を軽減し、安全にスポーツドライビングを楽しめると思います。
10年の歳月でGT-Rはものすごく進化していました。
個人的には第2世代のGT-Rにはどことなく「ドーピング感」的なものを感じるんですよ。
もちろんベースグレードに対するドーピング。
決して悪い意味ではないです。素性の良いベースがあって初めて存在しえたのがGT-Rという「グレード」なんだなーと感じました。
もちろんベースグレードがあるが故に第2世代GT-Rが抱えていたジレンマは理解できます。その枷を外したらどうなるのだろう?という疑問はGT-Rファンなら誰もが思っていたことだと思います。そう考えると35は極めて正常な進化だと思います。
この辺が確かにスカイラインではないなと感じた理由です
しかし、たとえスカイラインの名を捨ててでも最強でありたいというGT-Rのアイデンティティ。
まさしくGT-Rでした。
正直ほしいです笑
Posted at 2009/11/26 23:30:59 | |
トラックバック(0) | 日記