エンジン不調からの前置きインタークーラー

皆様、お元気ですか？

いつの間にかの2月入ってますよ！

では、『エンジン不調からの前置きインタークーラー　流用加工』へ　↓

先月の中頃からﾜｺﾞﾝRの調子がイマイチでした。

先ずは、プラグの点検。

Σ(￣□￣)！

コレは……

さっさと交換。

次に、プラグコードとデスビキャップ＆ローターの点検。

(ﾟ_ﾟ)

特に問題無し。

3000～4000回転でフルスロットルにすると、息継ぎのような症状が直りません。

(￣。￣;)

アイドリングは安定してます。

センサー関係？

コンピューター？

タービン？

スロットル？

いろいろと調べているうちに、なんだかプラグの火花が弱い!?

デスビ本体なのか!?

しかし、ここまでありとあらゆる点検の結果ヤツしか考えられない。

確信が持てないが、交換してみよう。

二日後。

デストリビューター（中古）が届いたので、ストックしておいたOリングを替えてパッパと交換。

(ﾟoﾟ)/

直ってるじゃん！！

ここから暴走★

せっかくなので、前置きインタークーラーしてみたいと思います。

サイズ的に流用可能な物を捜索。

GTRやエボリューションは大きすぎます。

社外のシルビアあたりもなんだかね～

デリカのディーゼルターボのインタークーラーとか？

23ジムニーとかは薄くて使いやすそう。

カプチーノ流用はよく有るみたい。

性能も勿論ですが、見た目も欲しいからね～

で、M35ステージア純正に決定。

決め手はパイプレイアウトとサイズ。

真横にパイプ付いてるから、流用にはもってこい。

ただ、厚みが有るので……

接続にはアルミパイプ、太めの51mm。

スチール材もコスト的には良いけど、重いのでアルミです。

シリコンホースはケチらずに用意しましょう。

ホースバンドは予備も含めて準備。

仮合わせからの、切断。

合わせてみての、微調整。

以後繰り返し。

意外とすんなりつきました。

作業時間にして、3時間弱


本当はセルボの時に前置きしたかったです。

なので、ﾜｺﾞﾝRでチャレンジ(^O^)v

結果、アクセルレスポンスは低下

ターボラグあります

バックタービン音がかなりします。

速くなった気がする～(-ω-;)


MC11S　ﾜｺﾞﾝR　

F6A　シングルカム　6バルブ　ターボ

エンジン　
ヘッドガスケット　ノーマル
シリンダーヘッド　ポート加工(オリジナル)

インテーク
HKS　毒キノコ　オリジナルサクション

エキゾースト
タービンアウトレット　清掃＆研磨

タービン
IHI　VZ35　K6Aﾂｲﾝｶﾑターボ　流用
ｱｸﾁｭｴｰﾀｰ金魚ブクブク三つ叉加工(笑)

インタークーラー
M35ステージア　純正流用(清掃＆塗装)
51mmアルミパイピング

ブローオフバルブ
純正　キャンセル状態　バックタービン仕様

ﾌﾞｰｽﾄ圧
現在0.7㌔　時々0.9㌔!?