
土曜の夕暮れ時、暑さが和らいだのでF355challengeを3週間ぶりに転がしてみました(^^)
近所をゆっくり走りながら3速へのシフトアップが軽いタッチで入るまでミッションオイルを温め、約30分後に帰宅。
バッテリー充電、コンディション確認、そして京都ヒルクライムに備えて車両感覚が鈍らないようにしておきたかったのです。
ガレージ内でエンジンフードを開けしっかり冷まし、ついでに換気も3時間くらいして終了!
ボク自身の真夏の乗り方は以前書きましたのでよろしければ!→
こちら
最新のPorscheであれば真夏の炎天下でも安心!
・・・ではなかった事例をひとつご紹介します(^^ゞ
ちょうど今から2年前、991Carrera S Cabrioletを快調に走らせながら関西方面へ地方巡業に向かっている途中、2時間走って休憩した某SAで起きたことは、、、
1.休憩後、出発しようとしたらセルが回ってもすぐ電気が落ちてしまう。
2.しばらくしたらセルは回り続けるようになったものの始動せず。担当氏に電話。
3.ロードサービスを2時間待っても来ないので、試しにもう一度やってみたら始動!
4.担当氏と相談したところ、再発する可能性があるので東京に戻ってきてほしいと言われ、地方巡業を先方に謝罪して延期させて頂き、、、そのままノンストップでディーラーへ戻る。
5.サービスフロント氏曰く「1.の症状は電磁系が怪しく、2.は燃料ポンプかも?」と。
・・・それから1週間後にサービスフロント氏から入電。メーカーに確認したところボクのクルマと同じ事例があったそうで、原因はクランク角センサーが熱を持つとギャップが狭くなってしまい、それによりセルモーターが不安定になるのだとか。対策としてギャップにスペーサーを入れるそうで、現在生産されているクルマは入っており、ボクのは初期型なので入っていなかったそうです・・・。そういう事例があるなら全車対策すればいいのになぁ・・・と。。。
もちろんフツーに乗っていれば起きなかったでしょうが、その時は結構踏んでいました('◇')ゞ
頑強なG350dでさえも、電動ファンがフル稼働しており、あまり無理させてはダメだな・・・と思いますデス。。。
申し上げたいことは、新しい or 旧いに関係なく夏はそよ風の如く優しく乗ることが大切。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2016/08/08 10:33:26 | |
F355challenge | 日記