
これまでサーキット走行時のミッションオイル上昇によるシフトフィーリング悪化への対策として行き着いたのがその昔にS15シルビアでドリフトしていた時に入れていたRedline Heavy Shock Proof。
これである程度までは連続周回出来るようになったのですが、禁止物質が含まれているとかいないとか・・・で入手困難に😢
しかたなく同じRedline の75W140を入れたのですが、ちょうどガソリン残量が少なくなってきてタイム更新の美味しいタイミングで鈴鹿のヘアピン立ち上がり2→3速が入りにくくなったり、ストレートでは5速が引っ掛かったり、ピットへ戻ると1速やRまでも入りにくくなる状態に・・・。
主治医に相談した結果、GR86 CUPカー用ミッションオイルクーラー(CUSCO製)を装着することにしました。
以前S15シルビアにミッションオイルクーラーを装着した時は手動ON/OFFだったのですが、今度はAUTOで油温100℃で作動する仕様。これなら油温が十分に上がっていない状態でONして壊すこともないので安心であります😊
ミッションオイルクーラー装着によりミッションオイルの粘度を80W90に下げました。
来月それなりに暑いであろう菅生を走りますので、どのようなフィーリングになるのか楽しみであります!
ところで効果絶大だなと感じるのがデフの容量アップカバー。500~600ccオイルの容量が増えるだけで、デフオイルが別府温泉のような強烈な硫黄臭になるまで劣化しにくくなりました!これはサーキット走行される方にはオススメです😉
閑話休題。
9J17 +38 & 255/40R17(A052)を履かせたことによりリアがインナーフェンダーと激しく干渉し、若干はみ出てしまいましたので板金屋さんで9㎜ほど叩き出して頂き、美しいツライチに!!
外側に干渉による深い溝が出来てしまったA052ですが、主治医に相談したところまだいけそうみたいなのでそのままリアに履かせることに。
万が一バーストした場合、フロントよりもリアの方がコントロールしやすいのが理由です。もちろんスペアタイヤも2本積んでいきます。。。
・・・というわけで、夜の帳が下り涼しくなったのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2025/06/29 21:13:41 | |
GR86RC | 日記