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180SXに車載ビデオを装着するのにはリアウィンドに吸盤マウントで固定するのが手っ取り早いのですが、フィルムが貼ってあるのでダメ。。。

そこで大井クマゴロー貴之センセイの事務所を急襲してみました！

たぶん昼ゴハン食べてあくびして鼻毛でも抜いている頃であろう・・・と思いきや、ちょうどREVSPEEDの収録前でお忙しそうだったのですが、



リアタワーバーに装着するタイプのマウントを選んで頂きました！



高さを確保するためにトーテムポールみたいになっちゃいましたが、確実に固定され、この位置なら広角レンズは不要とのこと。

ふと横には見慣れぬS2000がっ！クマゴロー先生の新しい愛車だそうでSPOONの2.2Lが載っているとか！お互いに1年ちょっと前まではS15だったのにね（笑）



帰り際に「たまにはREVSPEED読んでよ・・・」と頂いちゃいました！



クマゴロー先生はベスモ時代からユーザー目線のビデオづくりで高名な方であり、相変わらず気取ることなく優しいオジサンでありました！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

先日180SXを整備した際、ホイールナットがフロント17㎜　リア19㎜とバラバラだったので、クロモリ鋼貫通ナットM12 X P1.25 17H　長さ48㎜を一台分発注しました。

電動インパクトレンチで頻繁に外すことを考え頑強なクロモリ鋼とし、グローブをしたままでもナットをスタッドに装着しやすい48㎜のロングナットを選択。

10年近く使ったHPI製電動インパクトをそろそろ引退させ、KTC製に買い換える予定。予備バッテリーが付いている点もいいですね！



グリップ用ホイールは現在装着のままでいいのですが、



ドリフト用は修行仲間からR33GTR純正ホイールを譲って頂く予定！

ガレージジャッキも10年近く使ったSnap-On Bluepointですが、新調するか思案中。

F355challengeはタイベル交換の日程を調整中。先程給油し空気圧をチェックしたついでに15分ほど走らせましたが絶好調！



991CabrioletはC-TEK US3300をシガーソケットに接続したまま今月はほとんどガレージで惰眠を貪っていましたが、



来月からMLに代わり日常の足として再び活躍することになるでしょう！



MLは昨晩点検を終え戻ってきました！でも万が一に備え夏タイヤへ戻すのは4月かな！？

それぞれの愛車を気遣いながらの生活は楽しくもあり大変ですが、、、なんとか頑張りますです（笑）

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨日、軽井沢で所用があり寄ったついでに浅間ヒルクライムのコースであるチェリーパークラインを走ってみました。

先日の大雪でコースは雪で覆われているかと思いきや、しっかり除雪されておりほぼドライ！

タイトコーナーが連続していて、MLではなく180SXで走りたかったなぁ～と思っちゃいました。



クローズドで2車線使えるとしてもライトウェイトで走ったらより楽しそうな気がしました。例えばEliseやSuper 7とか！

その逆で大排気量大パワー大トルクNAのMT車、例えばC6 Corvette Z06で豪快にドリフトをぶちかましながら駆けあがったらギャラリー受けもいいでしょうね！

帰りのダウンヒルで思い浮かんだのが初代ランサーGSR。今から30年ちょっと前にハワイのカウアイ島で借りたレンタカーが初代ランサー。もちろんGSRではなくシングルキャブの4MTでしたが、バランスが素晴らしくダウンヒルが最高でしたね！




閑話休題


帰宅すると三回目のメンテナンスB（10,000㎞毎）となりYANASEへ預けてきました。

このままのペースですと、車検時には7万キロを超えそうで過走行車へGO GO！であります（笑）

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

今年になってF355challengeのエンジンに火を入れたのはまだ2回のみ。

どちらもコンディションチェックで近所をテキトーに流しただけで、せっかくスケジュール調整したのに雪の為FSWへも行けずガレージで惰眠を貪る日々であります。。。

それはさておき、4年に一度のお約束であるタイミングベルト交換が今年なのであります。

某H工場長曰く「オイル漏れが酷くなければエンジンを降ろさずにタイベル交換が出来ます。ウォーターポンプに関しては水漏れが無ければ同時にOHする必要はありません。」と。

でもね、、、これまでの通説からすればタイベル交換とウォーターポンプOHはセットであったはず。そのあたりを訊ねてみると、「Testarossaや512TRあたりは確かにタイベル交換とウォーターポンプOHを同時にすべきモデルです。でもF355はそれほどでもないのが実際のところ。」だそうです。

つまりオイル漏れが深刻でなければエンジンを降ろさずともタイベル交換は可能。それだけ工賃を抑えられるわけですし、オイル交換も不要。

ウォーターポンプもエンジン降ろさずOHが可能。なので後日でも大丈夫。

ボクのクルマはカムカバーにオイル滲みが若干見受けられるものの某H工場長曰くこの程度ならエンジン降ろさずタイベル交換のみで良いのではと。

ただ水漏れは無いものの、この4年間でそれなりにサーキット走行もしましたので念のためウォーターポンプをOHし、亀裂が入っていなくてもドライブシャフトブーツも転ばぬ先の杖として交換しておこうかと思案中であります。

のんびりしていると今シーズンも終わってしまいますので冬眠から目覚める為にも近々入院予定です。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

某H工場長にわがままを言ってNewドリー号＠180SXの整備をお願いしました。

担当メカ氏は国産チューニングショップ経験もあるそうで、話があれこれ通じてすっかり嬉しくなっちゃいました（笑）

OILはエンジン・ミッション・デフ・ブレーキをMOTULで全交換。

プラグはレーシング8番がほぼ寿命でしたので外しました。



そもそもレーシングプラグは寿命が短く、また旧ドリー号よりマイルドなエンジン特性ですので普通のプラグを試してみることに。



細かいところでは、左ウインカーだけ何故かハイスピードになっている症状はLEDのスモールランプの抵抗が外れていたことを某H工場長が発見！「工賃高いですよ・・・・」といじめられました（笑）

そして光軸とステアリングセンター調整して完了！

これでいつもサーキットへ出陣可能です！

我がニッポンが誇るべく下町のスーパーカー　180SX！

・・・というわけでジャパンな雰囲気の曲↓を聴いちゃいましょうか！