
ここんとこ 朝起きるときは
足が吊るかどうか?の瀬戸際です・・・汗
さて今回珍しくウチのコ、アン・ルミ子の
不具合発生です、先週のことですが。
(なぜか改名・・・長いのでそのうち元に戻しますw)
大事な届け物があって昼間に出ようとするも、キーをひねってスターターが回らずに以下の
インジケーターてんとー。
汗・・・
もう一度あり得ないほど祈り倒して・・・・
キュル!・・・も言わない。
滝汗・・・・
キーを回して祈る想いって、あれ以来なんだか懐かしい・・・
以前ARQ!のバンドルネームでみんカラやってた頃にアップした、66‘Corvette Conv.・・・
車は屋根があったら負け。
車だって雨漏りぐらいする。
オイルと水は足しながら走るもの・・・
それでもロングノーズ車大好き。
私にとっては忘れられない車です。
若い時になぜか強くアメリカに憧れたことがあって、
なんで
自分はアメリカ人じゃないんだろう?って真剣に病んだこともありました(爆)
そして大学2年の時、とうとう車を買いに単身約3週間ほど渡米してみる。
当初は私が生まれた
1972年型 Corvette Convertibleが欲しくて現地で見てみると、
他のオークション会場で見かけた
65‘Corvette Conv.に圧倒されました・・・汗
軽く路線変更して買って帰ったのが
66‘Corvette Conv.ですw
しかしあちらの車と言うか、あの時代の車って当時ですでに30年近く前の車なのでそりゃまともに走りません。
ともかくレストアを兼ねて色々いじり倒しました。
その為に後から個人輸入したパーツと
整備道具たち
しかし自宅ではもはや限界で、祖父が経営する『中島田鉄工所』に持ち込むこともしばしばでした。
(一応 宣伝のためにね♪)
そこでは
バックファイヤーを通行人に浴びせるサイドマフラーのエキパイの溶接や・・・
止まらぬオイル漏れの対策に
特製の鍋ネジ作ったり、その相談中
考えた末に、熱膨張率の違いとエンジンの振動からどうしても緩んでしまう。
エンジンブロック下部の壁は薄いので、現状では強くトルクをかけられない。
だから もっと首下が長い(深くはいる)ネジでオイルパンを固定する必要がある。
かつ接触面積の大きい鍋ネジで。
『そんな
インチサイズのネジは作れるか?』と聞くと
『当たりめーだ、馬鹿野郎!』って叔父に叱られてへこむ私・・・涙
以上、趣味の忘備録としてアップさせていただきましたw
で、今回の問題。
キーを回してもクランキングせず、メーターパネル右上の
エンジン警告灯と中央の
スロットル警告灯が点灯してますね・・・・汗
かつ、
バッテリーインジケーターは点灯していない。
で、判断したのはスロットル警告灯の点灯によってインジェクション関係が壊れ、そのエラー表示からスターター電源を落としていると思いこんじゃいました。
エンジン警告灯は総合的に走行不能を示す・・・と。
結果、タクシーで用事を済ませて帰って来て、屈辱的にも
自宅からレスキューです・・・・涙
以前水辺に落ちかけたときに救出していただいた
ロードレスキューさんですw
その社長、着くなり開口一番、
『なんだよセンセーw、今日はどんなことになってるか
楽しみで、息子とユニックとクレーン車2台で来たのに
大したこたぁねーなー!』
(いえ、自宅でクレーン車が必要なことはありません・・・)
で、ものの30分後にヤナセから、
『センセーw、あれバッテリー切れっすよ❤
言ったじゃん、去年の車検時にバッテリーやばいよって・・・w』
って・・・・!?
『だって
バッテリー警告灯つかなかったよ!』
『あれは
アメ車も国産車もオルタネーター(発電機)警告灯なの!』
・・・・
・・・・・・・(T_T)
俺は66‘Corvette Conv.に乗っていて、そのレストアにネジひとつから作ってきた
男・・・
ぐー。 の音も出ませんでした(^o^)丿
ラングラー乗りのみなさーん❤
お気を付けてー(^o^)丿
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アンリミテッド | 日記
Posted at
2013/06/02 19:08:23