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シロウマのブログ一覧

2009年12月14日 イイね!

アンリミに足りないところ。

アンリミに足りないところ。師走ですねー。



忙しくて疲れると、
お箸を 口に忘れてくるシロウマです。



先週、ポン付けで終わっていたシートヒーターの配線の取り直しをしました。

↓作業を開始して、


センターコンソールが良い感じの工具箱になります。

↓一番下のパネルは取れたけど、


メインパネルの取り方が分からず、
またDラーへTEL・・・

「エアコンユニットがビクともしません(汗)」

いきなりこんな電話ですが、
サービスに確認して折り返していただいて、

「上下4つの木ネジがあるんですけど・・・」

「それは取れました・・・」

(誇らし気でウザい私)

「じゃあ、後は強く引き抜くだけです。」









・・・・・汗。











それは、最も恐れていた答え・・・












でもやるしかありません・・・














自分でもあり得ないぐらいので引き抜くと、





















ぷり・・・・・!?


















↓取れちゃった


実はワタシ、DIYでメインパネルを取ったのは初めてです。

メチャ感動。

これまで古い車のオイルパンはぐったり、
Holley 4バレル・キャブのオーバーホールなどハード面はやってきましたが。

かなりの達成感からコーヒーを入れに戻って、
タバコ吸ったり、




しばし マッタリ・・・・





なんだか自信が沸いてきました。

↓調子に乗って穴を開けます。


意味深なサービス・ホールが横にありますが・・・汗

↓かまわず小物入れをねじ止め(爆)


先ほどのメインパネル裏から12V電源を引き込んで、
先週のシートヒーターの電源を取ります。

↓お美しい!


↓5年ぶりぐらいにカップホルダーなるものを買いました。


↓さらに灰皿を新調。


純正もこの位置、この形状ですが、
フタが30度ぐらいしか開かず、
物理的に灰を落とすことが出来ませんでした。

これ系の灰皿はピアノブラックの仕上げが多い中、
なるべく質感を同じく・・・

大事なところがすでに、

↓オジチャンの手垢で汚れてます。


ついでに年末に向けて大掃除、
半年ぶりぐらいにスポンジを使って洗ってあげました。

↓久しぶりの手洗い、


この手のクルマって出っ張りが多くてメンドくさいです。

前車ではスポンジのストロークが83センチぐらい?
で、スカッと洗えましたが、


この車は凸凹してて、


その勢いでやるとツキ指します・・・涙


寒いときはその痛み、


ハンパないっス。



変な出っ張りでアタマ打ったり、
油断してると命がけの作業です。




せっかく綺麗になったので、

↓お出かけしてお歳暮を・・・


↓近くでパシャり。


↓帰りにDラーにて打ち合わせ・・・謎


電話でクルマのイジリ方を聞いたり、
こんな手作りの設計図を書いてもらったり。

素晴らしいクルマ環境を提供してくださいます。

今日もお世話になりました(謝)
Posted at 2009/12/14 01:12:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | アンリミテッド | 日記
2009年12月06日 イイね!

アンリミ 冬仕様。

アンリミ 冬仕様。最近、着ぶくれしたお腹でコピー機が操れるシロウマです(汗)

本格的に寒くなりましたね。

で、アンリミに乗り出してこの季節、
窓を開けてタバコを吸うと肩が すーすーします。

やっぱ、前車についてたシートヒーターって良かったなー、と。

シートヒーターの利点としては

・車の暖房が効き出す前にシートが暖まる。

(これってホント便利・・・)

・オープンカーなど冬でもオープンドライブをイナセに楽しめる。

(メチャ着ぶくれせずともソコソコの格好で乗れる、特に秋口)

・オープンでなくても私のようにタバコを吸うヒトにはこの季節は必需品。

(本来アンリミもフルオープンになるのですが試していない)

↓ブツ到着、オクにて。


運転席と助手席と合わせて5000円。
送料の方が高い激安落札(喜)

Hi/Low切り替え式で、
シガーソケットにはヒューズも備える良品で、
最悪、電気椅子にはならない模様です(笑)

↓広げてみて、これはないなー。


ということでシート生地の中に入れることを画策・・・

でも結構、このヒーター自体のスポンジが厚くって、
シート裏に入れるとボコボコになる。

そこで・・・

↓熱線がないことを祈ってハサミを入れる。


↓スポンジ生地を取り除いて、配線類を補強。


案外、熱線が緻密に編み込まれてますね(萌)

↓背中のみに入れることを想定して、曲げて長さを合わせます。


シート裏に入れてしまったので 出来上がり写真はありませんが、
乗ってみた感想は、

はっきり言って暖まるまで時間がかかりすぎ
走り出すと車の暖房の方が先に温風を提供します(汗)

しかし暖まってくると、良い感じ。
窓開けてタバコ吸ってもシャツ一枚でOKです♪

腰回りは二重に折っていることから、
腰はより温かく、肩までをカバーしています。

正直、前車でも座面より有り難かったのは背面のヒーターだったので、
これで良しとしましょう。

注意点として一つだけ。

アンリミのエアーバックはシートに設置されていることから、
カプラーを抜いて良いモノかどうか・・・

そこでDラーに電話(汗)。

今回はヤナセスタッフの皆様に、
色々とアドバイスいただきました。

正直、私が思っていたヤナセのイメージとは違いすぎるほど気さくな皆様で(笑)、
本当に有り難いと思っています。

次にボート。

以前から、魚探は後ろのシートでも見れるように、
前のシートポールに設置していましたが、
どうも釣っているときに見にくい、
特に偏光グラスをつけて画面を見ると真っ黒だったりする・・・汗

ということに最近(?)気がついて前に固定することにしました。

↓スタンドを前デッキに固定。


↓配線の弾き直し


↓出来上がり


なんだか去年からこんなことばっかりやってる気もしますが・・
Posted at 2009/12/06 23:17:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | アンリミテッド | 日記
2009年11月08日 イイね!

JEEP WRANGLER UNLIMITED の超ロング?インプレッション 5000kmを超えて、と披露宴。

JEEP WRANGLER UNLIMITED の超ロング?インプレッション 5000kmを超えて、と披露宴。そろそろ5000km超えたので、
このウマのインプレを・・・

まず、最初に納車されて高速走行するまでは、
正直、飼(買)って失敗した!と思いました(笑)

コレ系の車にしては異様に堅い足回り、
通常のスポーツセダンより堅いです

この堅さにして、あのタイヤと鉄のかたまりである前後のデフケースそのものを上下させるサス構造なので、
バネ下の重さは半端ではなく、足が吸収する前に、その足で軽々とボデイを跳ね上げる性格をもちます。

それに加えてあの高い運転席に座らせられるのですから、
市街地走行時には、私のかよわい腹筋は甚大な揺れとの格闘にさらされます。

(お腹はいっこうに割れません・・・汗)

ところが走るにつれて、
各部のフリクションが軽減されて、
ギャップに対する初期入力はしなやかに吸収するようになりました。

(それでも市街地走行には堅い印象)

では何故ここまでの堅さが必要であったか?

前回の帰郷で初めて、まともに高速走行を行ないました。

(今までの高速はトレーラーを引いてばかり・・・)

けっこう構えて臨んだのですが、
80kmあたりから車の上下動は緩やかになり、
100km(4速1800rpm)だと、拍子抜けするほどつまらないです(笑)

「あれ、いいじゃん。」

でも、これ以上は暴れ出すだろなー・・・と、
そのまま速度を上げて120~30km(4速2000rpm)。

ところが・・・。

「なんだ このフラット感は?・・・爆 」

全然、その挙動は安定していて、
オートクルーズで手放しても大丈夫なぐらいの直進性を示します。
つまりこの速度域、片手で全然OKなのです。

街乗りでは、あれほど甘いとセンター付近の応答が、
どうやらサスのジオメトリーを相当詰めた様子、
高速の直進性だけは良いものがあります。

風切り音は意外なほどうるさくなく、
通常の会話は十分成り立ちます。

この速度でどれぐらい大丈夫かというと、
あのトンネル区間をそのままオートクルーズで行けるぐらいあります。

(結果高速の、鹿児島-福岡方面上りは設定をいろいろ変えて遊びましたが、9割がオートクルーズでした)

さらに速度を上げて「ぬおわ(4速2500rpm)」まで行くと片手で・・
とは言えませんが、少し気をつけていた方がよい、
という感覚で、この速度になると風切り音も大きくなります。
でも携帯で話せないなんて事もありません。

つまりここまでで、街乗りではバタつく印象を持つシャーシ特性はより高速クルーズ側に振られていて、
むしろ街乗りの印象から高速のクルージングも苦手と思っていましたが、
良い意味で全く期待はずれでした。

↓納車されて、色々と送られてきます。


この高速の乗り味、コレはコレで癖になるかもです。

視線が高いことから、車の揺れは より大きく目を泳がせますが、
その収束が非常に穏やかで、心地よい。
最小回転半径を犠牲にして得たトレッドとホイールベースの長さが貢献しています。

ボディの四隅にタイヤを配置すれば、
当然ショックを受けたときにボデイはより大きな力で弓なりにしなろうとしますが、
ソコはしっかり増設されたクロスメンバーとボディ接点の数で強度を保っているようです。

↓ドアのヒンジは「ヒモ・・・」です(汗)


またシャシーに乗せられた箱自体、十分に強度を保っている印象を受けます。

ドアはベチャッといって閉まるほど軽いモノですが、
その軽いドアを機密性の高さから跳ね返すほど、
機密性を保つ強度をボディ全体が有しているようです。

(納車直後の豪雨で雨漏りはありましたが・・・でも最近してない。水路にゴミでも詰まったかな?)

目線は高く、アクセルは遠いわ、フットレスト・レスのフロアで左足の置き場もない不安定な乗車ポジションを強いられながら、シャシーはガッチリの安定性・・・。

↓その前に安心の任意保険・・


ヤナセワンナップクラブの月刊誌は良い写真が載せてあります。

ではワインディング・・・

指スカの料金所を越えて2つめの登坂車線?
前車ではぬふわ程度で抜けていたの対し、
このウマではゆわが限界。

まあタイヤ性能や、クワトロと後輪駆動という違いで比べるべくもないところです。

高速では好印象だった固めの足回り、
ソコソコのペースで左右に振られれば破綻するか?

さらに横からの入力に対して逃げ場のないリジット構造(しかも前後)、
唐突な跳ね上げに伴う横滑りも心配されたが、それもなく・・。

右に左に振ったところで感じるのは、
アウトサイドに位置する前輪の穏やかな沈み込みと、
その対角線上に位置する後輪の浮きが少なく感じる減衰力の高さ。

案外スウェイバーも強力なモノが設置されているようで、
インサイドに位置するタイヤはアウト側の入力に吊られて十分に押さえ方向に働いているようです。

エンジン単体重量の2倍はあろうかと思わせる駆動系と同時に上下する足回りは自ずと案外、
低重心にもなるでしょうか?

なるべく軽いバネ下重量で構成されたよく動く足、
を目指すソレ系の車とはそもそも考え方が全く異なるようです。

結果、粘り腰の終始アンダー指向、安定姿勢で流せます。

その悠々した感じは心地よく、アンリミには狭いと感じるワインディングであっても、
前車よりペースが遅くなった分、自ずと上品に車を走らせている自分に気づきます。

次に、試してませんがクロカン。

コレ系の車にしては堅いと感じるサス設定にした理由付けにもう一つ、
とうとう、この第4世代のラングラーにESPがつきました。

ABSとTCSを配置して通常走行では安定方向に、
つまり最後まで、ドライバーが意図する方向に車を向かわせるアシストシステム。

しかし、この機能を一部キャンセル、あるいは強化して総合的に悪路の脱出能力を高めてあげようとする、オフロードモードを備えます。

(トランスファーを4Lにすると勝手にそうなるらしい)

ラングラーには悪路での走行性能をハード面で最強に高めたホットモデル、
「ルビコン」が存在しますがそれはまた別格なので触れません。

しかしこの第4世代のアンリミ、
前述した高速性能とワインディングをより安定方向にするために固めた足回りはクロカンには本来不向きと考えられる。

けどねー、コンセプトに家族でクロカン、
スタックなんかしてたらお父さんのメンツ丸つぶれじゃないですか

そんなお父さんのために、
まずデフケースやドライブ、プロペラ両シャフトは徹底して強化され、
ごっついシャフトをブン回すミッションケースは冷却面での信頼性もアップさせたそうです。

で、話を足に戻しますと、
アンリミは前後にデフロックあるいはトルセンさらにはワンウェイクラッチすら持ちません。

唯一、悪路向きの設定は4H、4L時はセンターが前後直結というだけです。

だとすると、
前後の一輪が同時に浮いた時点でトラクションを失います。

しかし流行のABSを逆手にとったオフロードモードTSCは、
浮いた足にはブレーキをかけ、
接地しているタイヤにのみ、トルクを伝達します。

結果、斜めった時に固めた足が浮こうがナンしようが、
それこそ一輪でも接地していれば前へ進むことが可能となります。

逆にサスが堅ければ、浮いた足と反対に位置する接地しているタイヤは強力に路面に食い込まれます。
ソフトに2輪を接地させトルクを緩やかに掛けるではなく、
接地した足のみに強力なトラクションを掛けるという考え方。

コレは今時のドイツ系、トランスファーを持たないかっとびSUVが使う手法をそのまま取り入れました。

恥も外聞もなく・・・

でも、コレで良いんでしょう。

ルビコンの持つ、3つのデフを個別に、あるいはフルロック出来るクオドラトラックシステムや、
スウィバーのON/OFFシステムには憧れますが、
それらはおそらく1週間や2週間、あるいはガソリンを使い果たす距離を「4L」で走覇するに必要な、
信頼性を優先させた機械式システムであって、
家族内の威厳の復活を賭けたお父さんのために、
休日のソコ1、2時間のクロカン走行には電子制御システムでも十分、ということでしょう。

乗せられた家族は、
車がどれほど頑張っているかなんて知るよしもなく、
鼻クソほじりながら悪路走行をこなすお父さんはとっても格好良く写るはず・・・

次にエンジン特性について語ります。

高速で、

バックミラーに映るこんな車が、まさかオートクルーズをぬえわに設定して巡航しているなんて誰も思わないのか、まず譲ってくれません。

そしてその車をパスしてぬえわに再設定すると2速5000rpmまで引っ張ってぬふわを超え、
頑張って速度を戻そうとしますが、ぬえわに到達するには時間がかかります。

前車の場合ふわわオーバーで巡航していたので、
前の車に追いつく度の加減速はぬわわ-ふわわでしたが、
今の車のぬわわ-ぬえわより前車のぬわわ-ふわわ加速

ハ?

の方が全然早く、高速巡航は楽しめる物でした。

このエンジン、アイドリング(600rpm)から街乗り巡航(1800rpm)までことごとく静か。
そしてそのピックアップは超もっさり。

じゃあ、と3000超えて5500まで引っ張っても、
タコメーターが踊り出すようなツキの良いレスポンスは全く見せません。
つまりエンジン全域にわたって激マイルドな回転上昇を見せます。

トルクは本来太めですが、しかしトルコンの設定か、
常に滑り気味な印象が拭えません。

こんなトルコンでボート引っ張ったら余計にストレス貯まるんじゃ・・?
で、引っ張ってみると・・・・

↓全く印象が変わりません。


つまり空荷の状態と。

狙いがこの違和感の無さにあったかどうかは定かでありませんが、
車両重量はほぼ変わらず、トルクも馬力も前車の方が上回っていても、
でも前車の方がヨッコラショ感は強かった。

(これはトルコンの設定もそうですが、前後リジットとラダーフレーム直づけのヒッチ構造というのも効いているかも知れません)

因みに空荷で街乗りより、トレーラーを引いてアップダウンの激しい山岳路を長距離で乗った方が燃費は良い。

将来的に高速の速度規制が150㎞に設定されたら、また前車のような車に乗りたいと思っています。
しかし、その高速性能を無くしても有り余る魅力はあります。

次にスタイリング、

初めて会って、第一印象は思ったほど大きくない、と言う物でした。
大きくてド迫力ってのは、そもそも期待してませんでしたので、
この動力性能を総合的にそのまま維持できるのであれば、
もう一回り小さくても良いんじゃないかと思います。

(後ろ席は決して広くないし・・・)

↓で、ヤッパJeepがアメ車然としているのがロングノーズであるということ。


デパーチャーアングルを稼ぐためにオーバーハングを切り詰め、
デフケースの置き場や自由度の問題もあるかもですが、
エンジンは完全にフロントミッドに配置、

↓ホイルハウスの後ろに余裕を持たせたことがスタイリッシュに見せていると思います。


総じて、慣らしを終えて何人かのヒトに同情同乗してもらいましが、
思っていたよりずっと良い、と言ってもらってます。

しかし国産の、より上質なクロカンに乗り比べれば粗悪な物に感じるかも知れません。
けれども、高速での意外な直進性、フラット感、そしてトレイル時の違和感の無さ、懐の深さ、
はこの車の良い持ち味だと思います。

日常を忘れ、冒険に出かけたくなる車で、長距離走行が我慢大会では話になりません。

ある程度高速をリードしながら、山岳路はストレス無く流せ、
目的地に乗員と多くの荷物を安全、確実に運んでくれる。

これで燃費が7㎞、レギュラーOKであれば、ホントに良い車だと思います!

で、昨日は披露宴へ。

てか座席表見て愕然・・・

一番上座ではカメラで遊べない感じ・・・汗

おかげで料理と披露宴、社会勉強に集中できました(笑)

↓式前にヤナセに寄って、手袋を頂きました。


↓良い式でした。


↓外でパシャパシャ



↓お幸せに・・・祈


Posted at 2009/11/08 19:27:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | アンリミテッド | 日記
2009年07月26日 イイね!

ヤナセでお買い物(購入記)

ヤナセでお買い物(購入記)今、目の前にセールスが座り、そして印鑑を持って

ワケが分からなくなってる オジチャンが居る・・・

実は車に興味を持ちだしたころ、

ヤナセのショールームに座っている人はみんなサクラだと思っていた。

それから約20年、

「デハ、ココニ・・・」

緊張のあまり人の声が 皆 カタカナに聞こえたり。

何となくと促されて、リアルに印鑑を押してみる。

その瞬間、

「ゴエイダンアリガトウゴザイマス・・☆」

「へ・・・?」

やってもうた・・・


それにしても「ご英断☆」って、
聞き間違えたかしら?

いつもお買い物するときは値引きの寸劇をブログに提供するつもりですが、
今回の値引きはセールスとのお約束で額面的に出せません。

ただ、私なりの やりとりは 以下・・・

①勝手に金利を間違ってみる。

「webで見て キャンペーン対象かと思った~」



②結構特殊な車であるため、一点買いではないという態度を見せる(実は本気でほしい)

「これ一台だと冠婚葬祭に困るから、もすこし 普通の車と悩んでます。」

コレはキク!!(・・はず)



クライスラーに対してだからではないが、足元を見るような失礼な態度は取らない。

「クライスラー・ジープ 頑張ってますよね~、ヤナセさんには案外ドル箱じゃないですか?」

なんて言っちゃ駄目



④最後に、電話で無茶言って 

「印鑑持ってきます 」と言って決める。



⑤ひどいヒトは「納車手続きと車庫証明は自分でやる」と言ってカットするのを、
さらに印鑑押すときまで切り札として残す。

で、カットしたときの端数を省いて さらにトドメは、

「ガソリン満タン♪」



今回⑤は言いませんでしたが、
私は④でかなり無茶を言ってます。

額面的に ではなく、いくつかのパーツをつける必要があったのでその辺の無理を聞いてもらいました。

↓Dから車到着との連絡、アメリカからの長旅ご苦労様


↓Dにて、登録手続き前。思ったより小さい印象


↓試乗もせずに買うなんて


でもコレが欲しいというヒトは、
試乗して気に入らないところがあっても買うのでしょう・・・

私もその一人、ほぼすべてのパーツをつけ終わり無事納車されました。

↓今日からオーナーの私をこの位置に座らせて、半分フザケテルとしか思えない内装


↓シートは職場の椅子みたい、お気に入りのカメラバックが似合いません(涙)


↓これぐらいのバックの方が似合うかも。


↓やはり一眼は似合う。目指せNature写真家!


↓「ルーフから雨漏りしたらすぐに持ってきてください」

とはサービスの方、メンテナンスフォーユー。

つまり雨漏りは標準装備?

納車されて3週目、今日 早速見つけてしまいました。

でも、

「ここ3日、雨激しかったからな~」という、

すでにこの車とつきあっていく もう一人の自分が目覚めつつあります(爆)

この期に及んで 言い出せば、いろいろな不満はありますが、
最後に選んだ理由。

エコカーブームである昨今、
まず第一に「化石燃料の終焉」を迎えるまでに 乗っておきたい車を選びました。

もちろんスーカーパーなど上を見ればキリ無いですが、
男として やっぱり、その対極に位置するJeepブランドは憧れます。

そして決め手はクライスラーの5年10万キロ保証

太っ腹じゃないですか~

コレってオーナーにとっては相当エコです。

で、総評
内装は軽トラ以下、
乗り味は路線バス、
セルシオ並みの静粛性。


しかしとにかく、エンジンからタイヤへのアウトプットまでにお金をかけたらこの結果、
と納得するしかありません。

↓慣らしもソコソコに、先週末 早速トレイル(汗)


高速でのオートクルーズも使いやすく、トレーラーヘッドとしては大満足。
フィールドはさらなる大減水の中、

↓20インチ35扁平を履く前車では踏み込めない状況でした。


これで思い切り、水遊びなども楽しみます!!

C・W・ニコルに怒られない程度に・・・(笑)
Posted at 2009/07/26 18:37:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | アンリミテッド | クルマ

プロフィール

「引き続き 『がん支援班』 への採択ばんざーい!田舎モンのお引き立てありがとうございますw」
何シテル?   06/21 00:21
休日はカメラやバス&ソルトルアーやってます。 見出しはみんカラ、写真はhttp://shirouman.blogspot.jp/に移行中(^o^)丿 ...
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