本日、Amazonから予約注文してあったCDが届いていました。中身は、65DaysOfStaticの4枚目のアルバム『We Were Exploding Anyway』です。
2004年に1stアルバム"The Fall Of Math"をリリース。均整のとれたピアノにブレイクビーツ、轟音ギターサウンドが複雑に絡み合い、ポストロックの新しい時代を告げた。そのサウンドは、"モグワイ・ミーツ・エイフェックス・ツイン"と形容されることが多い。アルバムからのリードシングル "Retreat! Retreat!" はイギリス国内で大きな反響を呼び、翌年の2ndアルバム"One Time For All Time"は日本でも注目の的となった。(wiki)
自分も『One Time For All Time』でハマった人間の1人でしたが、今回のアルバムは前作までの混沌とした感じは無くなり、かなりエレクトロ色が強くなっている印象。このバンドにしては珍しく聴きやすい作品でした。