デイランプを取り付けた。

たかがデイランプの取り付け場所で結構悩みました（笑）

私にしては珍しく、写真にてシュミレーションを。。。

①バンパーに直接穴を開けて取り付け。
一番簡単。配線も綺麗に隠せる。
バンパーを取り外す事も考えて、ギボシ若 しくはカプラーを使う事になる。

②グリルの中。
配線が短くて済む。カプラー等も不要。
ステーが見えてしまう。

③④スキットバンパーの中。
まとまりがある。
やはりステーが見えてしまうが、②程気にならないかも。
配線が長くなるし、カプラー等で簡単に切断出来る必要がある。

結局④に決定。

しかし問題が。。。

実はナンバープレートのセンターが、向かって左に5mmズレてる（笑）

ピンぼけ…（笑）

ナッターを使っているので、取りあえず、やっつけでステーを使ってずらしました（笑）

取り付けは、0.5mm厚のアルミ板でステーを作製し、つや消し黒の缶スプレーで塗装しました。

ところが、薄過ぎてプルプルする（笑）

仕方ないので、長辺に1.5mmのアルミ平板で補強をいれました。

配線は…

ACC→スイッチ
↓
3極リレー青線（リレー作動用）
黒線 ボディーアース
赤線 バッテリー ＋
黄線 5極リレーの赤線へ

ﾌｫｸﾞｽｲｯﾁ→5極リレー青線（リレー作動用）
黒線 ボディーアース
赤線 3極リレー黄線
白線 デイランプ＋
黄線 今回は不使用
5極リレーの動作は、白線は常時接続されていて、作動電源（今回はフォグスイッチ）が入ると、黄線へ電源の供給が切り替わります。


ので、アクセサリーONで点灯、間のスイッチでON OFF出来る様に。
更に、5極リレーを入れてフォグ点灯で自動消灯する様になります。

今回不使用の5極リレー黄色線は、フォグ若しくは、作業灯追加時に使用可能ですね。

間に入れたスイッチは、長らく車内で放置プレーだったこの子（笑）一時期は、ATのODスイッチとして活躍してましたが、トグルスイッチにその座を明け渡してからも、ここに鎮座してました（笑）

ようやく現役復帰の声がかかりました…（笑）

そうそう…

フォグを点灯させて、デイランプが消えてもこのスイッチのランプは、点きっぱなし（笑）です。

補足

アクセサリー電源の取り出しは、分岐させるだけなので、難しい事は何もありません。

車内からエンジンルームへは、画像の所から引っ張ってます。

取りあえずは、狙った様には出来ました。

一応、動作の様子の動画を貼り付けておきますので、お暇な時にでも観て下さいませ〜♪

追加画像

夜の点灯の様子（笑）

結構な爆光です（汗）