
皆様、非常事態宣言が延長になりましたところ
どのようにお過ごしでしょうか。
私は、
およそ15年に渡り、3台乗り続けた、プジョー106s16
について、GW初日より少しづつまとめ始めました。
現状、思いついたことを箇条書きにしました。
今後、少しづつ整理していこうと思っています。
もし、誤りがありましたらご指摘ください。
また、もしこういうことも載せた方がいい等ありましたらお伝えください。
<プジョー106s16の仕様・特徴>
・デザインは、ぎりぎりピニンファリーナデザイン説と、ぎりぎりピニンファリーナデザインでない説がある(前期型のxsiはピニンファリーナデザインで、マイナーチェンジした後のs16が不明)
・ヘッドライトがガラス製?でポリカーボネート性ではないので、劣化してもあまり黄色くならない
・ヘッドライトをHIDにする場合、バーナーを設置するスペースが取りづらいので、ショートバーナータイプにするとよい
・フォグランプバルブは車の下から手を入れて、ランプ裏のカバーを少し回転させて交換する。 車を上げなくても、坂の頂上直前に車を止めて、自分は頂上に寝転んで車の下から手を入れれば交換できる
・フォグランプ(バルブを取り付けるところ)は、曇ることがある。フォグランプを外して、裏のカバーを取り外して、内部を拭けばきれいになることあり
・フロントはオール黒バンパー。リヤはデザインの為の黒バンパー? サイドモールも黒(~1996年式途中)
・ボンネットにダンパーがついている
・イグニッションコイルは四気筒一体型なので、一気筒づつ交換することはできない
・エンジンオイル注ぎ口キャップのパッキンのゴムが硬化してくると、オイルがじわじわ漏れ出すので、キャップの交換が必要。よくある事象のようで、ディーラーでもキャップは安く買え、ネット上でもよく売っている
・ウォッシャー液注ぎ口のキャップが劣化してくると折れる。こちらもよくある事象のようで、ディーラーでもキャップは安く買え、ネット上でもよく売っている
・車のサイド面やピラーが垂直に近く、スペース効率が良いのか、室内が広い・トランクも広い
・ブロアファンモーターが弱く、壊れるとカチカチ音がする。 自分の場合は、エンジンをかける度に具合が良くなったり悪くなったりした。 助手席のグローブボックス奥の配線のカプラーを外すことにより、音を止めることが可能。 ただし内外気切替ができなくなる
・運転席に差す光の加減によって、ダッシュボードのシボがフロントガラスに映り、少し気になる
・ステレオは1DINタイプ
・シートは小ぶりながら、同年代の日本車よりはるかに座り心地がよく、長時間座ったままでも疲れない。ファブリックタイプ(~1996年式途中)より、本革&アルカンターラタイプ(1996年式途中~)の方が若干座り心地が固い
・リヤシートが6:4分割可倒式
・スペアタイヤはリヤ車外下部に着けるタイプ
・オーバーフェンダーやサイドモール(~1996年式)の取り付け部分があまり強くなく外れがち
・意外とヒンジ式のリヤガラス外側のボディの平らな部分に雨が降った後、水滴がとどまってしまい、その後日差しを浴びるとダメージを受けて、クリア塗装が剥がれたりすることがある
・テールランプに水が溜まる構造。水が溜まったままにしておくと、当然のことながらテールランプの基盤が錆び、テールランプが点灯しなくなる。対策としては、シーリングを施す、テールランプの底にキリ等で穴を開ける等がある
・リヤは、トレーリングアーム形式のサスペンション。サスの伸び側のストロークが短いので、コーナリングの際イン側のタイヤが浮き上がりやすく、オーバーステア傾向になる。このことがFR車のようにリヤを振りやすい特性につながっている
・フロントサスは、ブッシュを介さずダイレクトに作動
・ロアアームが水平で、タイヤ間のトレッドが最大限にとれており、またタイヤが左右に動かなくなっている。動かなくなると、トラクションがよりかかるようになり、よく曲がる
・ボディ剛性に対し、リヤサスペンションメンバーが非常に強靭な為、車の下回りが強い印象がある
・リヤサスペンションのスイングアームは、リヤフレームにニードルローラーベアリングを介して装着されている。リヤスタビライザーも、ブッシュを介さずダイレクトに作動
・サスペンションがストロークする際のトー変化を抑える狙いで、ステアリングラックを高い位置に設置している
1台目
2台目
3台目
Posted at 2020/05/10 10:38:10 | |
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