そういえばあんな装備もあったな…　キンコンブザー…

クルマのスピードが時速100kmを超えると「キンコン、キンコン…」とか、「ブーッ」となる、通称「キンコンブザー」なる速度警告装置が昔はどのクルマにも付いてましたが…















…そういえば家にあったクルマでも、2代目ビスタ（V20系　1989年式）までは付いてた覚えがあります。しかも、時速100kmではなく、110kmで「キンコン、キンコン…」と鳴ってた様な…



一方、家のクルマでも初代マーチ（K10系　1982年式）には「ブーッ」という音で、どっちかというとビスタの警告音の方が気に入ってた感じですね。他のクルマはどういう音だったのかは知りませんが…（ちなみに、三本和彦さんの「新車情報」で、R31スカイラインGTS-Rをテストコースで試乗した時には「キンコン、キンコン…」だった）



しかし、いずれにせよ高速道路じゃないと聞ける機会の無い装備だったから、レアな装備というイメージはありましたねｗ







でも、2代目テラノを買った頃（1997年頃）には、そういう音が無くなりました。記事を見ると1986年頃に廃止されたとあるので、V20系ビスタは1986年の登場だから、ギリギリ残ってた世代のクルマなんでしょうね。