今日は
「2011秋の岐阜輸入車ショー」を見に行ってきました。
場所は岐阜産業会館です。以前は岐阜メモリアルセンターで行なわれていましたが(有料)、いつの間にかここで開催される様になりました(無料に)。
入口にはまず、
ミニ・クロスオーバーが置いてあったんですが、「ミニ」とは名ばかりで、「デカ・クロスオーバー」とでも呼んだ方が良さそうな位でした。実際に全幅は1700mmを超えちゃっていますしね…
それから、
ルノー・トゥインゴ・ゴルディーニとルノー・ウィンドなどのルノー車がありました。どちらもMT車でしたが、ルノーはアルピーヌのスポーティなイメージもあるので、こういうのもいいですね。
特にトゥインゴは背が高いので、運転はしやすそうです。
どっちも左ハンドルでしたが、(トゥインゴは)見晴らしは良いので「左ハンドルでも悪くないかな」と思わせました。
進んでいくと
ベントレー・コンチネンタルGTがありましたが、2415万円の貫禄はありますね!!
そして隣には
アウディR8、これもベントレーにヒケを取らないですね。
アウディのブースの隣には
メルセデス・ベンツがあって、最近発売されたばかりのニューSLK、CLS、Sクラス、Eクラス、Cクラスといった代表モデルがありました。
それからアウディの反対側には
ランドローバーやジャガーがあり、ジャガーXFとXJを見ましたが、かつての
「古い皮袋に新しい酒」といった趣はありません。
シフトレバーもかつてのJゲートでは無く、エンジンをスタートさせるとダイヤルが上がってくる方式です。
中央には
フィアットとアルファ、ボルボがありましたが、ボルボS60はあの薄っぺらいセンターコンソールに機能が盛り込まれているから驚きです。
また、「4ドアクーペ」っぽいスタイルですが、リヤシートは全然狭くありません。
フィアット・プント・エヴォはどうも「ランエボ」とネーミングがカブってしまいますが(苦笑)、インパネなどの質感はスズキ・スイフトあたりと似ています。大衆車メーカーだから?
VWはその奥にありました。
ゴルフGTIもかつてはかなりのホットハッチだったんですが、
今では「GTカー」という感じですね。3ペダルのMTが無くなって、DSGになったのもちょっと寂しいです。
また、
大型ミニバンのシャランも、あのボディをたかだか1.4リッター直噴ターボで走らせるのには驚きですね。
最後には
BMWのブースがありましたが、BMWは以前高山市内で行なわれた展示会で色んなモデルを見てきたので、サラッと見流す程度にしました。
このショー、2~3時間ゆっくり見るつもりでしたが、1時間ちょい見ただけでした。また、
ヨーロッパ車ばかりで、コルベットやカマロなどのアメ車が無かったのも残念でした。
その後は
カラフルタウン岐阜を見に行って、(同じ敷地にある)トヨタカローラで新型カムリを見ましたが、案の定カタログが無くて残念でした。
それから
TamTam岐阜店でイカ娘のデカールを、万代書店各務ヶ原店で80マークⅡのプラモと京商のシビックを散財しました。
そして夕方には小牧市内のビジネスホテルに泊まり、今ブログを仕上げている所です。
この続きは明日アップします。
フォトギャラはこちらです。
・その①
・その②
・その③
・その④
・その⑤
・その⑥
・カラフルタウン岐阜にて
Posted at 2011/09/10 20:46:04 | |
トラックバック(0) |
展示会・イベント | 日記