高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

マツダ・ファミリアバンといえば、日産ADのOEM供給を受けているクルマですが、日産の無資格検査の影響を受け、販売を停止するそうです！！
















果たして、本家ADの出荷停止がいつまで続くのかは分かりませんが、マツダといえばトヨタとも提携していますね…

















日産の出荷停止が長引いて、マツダがしびれを切らせば、プロボックス＆サクシードが「ファミリアバン」として供給される可能性も…！？













あと、トヨタと提携関係になく、同じくADをOEM供給してもらってる三菱ランサーカーゴはどうなる…？（汗）

スズキ新型スペーシア、狙うは頂点！　軽ナンバーワン奪取へ向け来年1月正式発表!!















…という記事を見つけました。




そもそもスペーシアは、2003年にデビューしたダイハツ・タント（初代）の影響を受けたか、2008年に「パレット」としてデビューしたクルマです。






その後、2011年にホンダN-BOX（初代）がかなりの売れ行きを示し、パレットは2013年に「スペーシア」として改名して発売されました。








現行スペーシアの8月月販台数が6699台で、それに対しホンダN-BOXは9810台、ダイハツ・タントは8743台である事を考えると見劣りするのはやむを得ません。












また、かつての主流はワゴンRの様なハイト系ワゴンでしたが、今ではリヤにスライドドアも付き、更に背高になった「スーパーハイト系」に人気が移っている事から、スズキもそのジャンルに力を入れていくという事です。


その為、プラットフォームの一新、燃費向上、安全性の向上などに力を入れていくという事ですが…














しかし、デザインに魅力を感じるモノに出来なかったものですかねえ～？　カスタム系はそのまんまクラウン・ロイヤル系っぽいし…（汗）











そう思うと、ホンダN-BOXが成功したのは、軽自動車らしからぬ骨太感と、普段乗りとして使いこなしたい道具感が受け入れられたのかもしれませんね。