以前の私のブログでもご紹介したGX70系マークGTツインターボの廉価版&痛車化が完成しました。
これは、GX70系の前期にしか存在しなかった、黒バンパーの「2.0LG」というハードトップでは最廉価グレードで(後期型にもLGは存在しますが、カラードバンパーです)、みん友のカタログコレクションをしている人のブログで以前拝見して以来、個人的にスゴく気になっていたグレードでした。
また、デカールは「痛車トランス2」のものを使用しました。
シルバーのボディカラーにピンク主体のデカールなので、それなりに目立つかと思います。
それからフロントグリルは「GT TWINTURBO」のデカールを貼る部分だけ桟が空いていたので、そこをプラ板で桟を再現しました。
また、リヤのトランク部分に「LG」のグレード名を表すデカールを自作しようかと考えたのですが、丁度痛車トランスのデカールに「痛G(これは『痛車グラフィックス』の事ですね)」のデカールが入っていたので、
「LG」と「痛G」をかけたものにしました(笑)。
あと、内装についてはブルー基調のものにしましたが、シートがGT用のスポーツシートだったので、手持ちのジャンクパーツを使用して、安っぽく見えるものにしました。
ちなみに、
このキットではトランスミッションはATになっていまして、MT化しようかと思いましたが、変態的グレードを更に変態化させる事になり、友達が減りそうだったので、やめました(笑)。
また、実はまだレストアが進んでいなかったものも仕上げたのですが、
こちらは1989年に製作した、R32スカイライン2ドアGTS-tのレストアです。
これはタミヤのレッドメタリックに塗られていたのですが、これをペーパーで削って落とし、同じくタミヤのブリリアントブルーにしました。
同じR32でもGT-Rのカルソニックカラーみたいになりました(笑)。
使用したデカールは、ストライクウィッチーズの残りのデカールと、D1仕様のセフィーロのデカールです。
これでなんとなく走り屋っぽく仕上がったかな~と思います。
Posted at 2010/05/31 00:42:01 | |
トラックバック(0) |
痛車プラモ | 日記