アル虎のブログ一覧

アルファードを納車して初めて、野球観戦へ行きました。
今日は息子と二人でドライブ。
今回は「京セラドーム大阪」へ向かいました。
朝１０時くらいに高松を出て、途中満タン給油し、高速を飛ばすわけでなく「クルーズコントロール」を駆使しながら、13時半に京セラ近くのパーキングに入りました。
しかしいつ見ても、このドームは変わった形してますね。
試合は、阪神VS広島で、阪神は阿部という若いピッチャーが先発でした。
6回を１失点で、何とか試合をつくる内容ではないかと思います。
阪神は、7回に桜井の右中間への同点ホームラン！
9回1死満塁で、代打の神様　桧山。
センターへの飛球が、捕られたと思いましたが、フェア！
桧山のサヨナラヒットで２x－１で勝ちました！

帰りも、淡々と高速を走り続け、帰宅したときに燃費計を確認すると13㎞／Lと表示されてました。

本当に、長距離は燃費が伸びるアルファードですね。

今年の休みは4日間で、早くも明日を残すのみとなりました。
昨日、私の実家（香川県の西部）へ泊まりで帰り、中学校からのツレに会ったり、お墓参りをしたりのんびりと過ごしました。

明後日から仕事やと思うと、休みでだらけきってるせいか憂鬱ですねえ。

今年に入って我が家は色んな意味で「リニューアル」に縁がある年です。
アルファードに買い換えたのもそうですし、私が大好きな甲子園もリニューアルが完工しました。
実は、家そのものもリニューアルというか、新築の家になりました。
以前は、狭いマンション住まいでしたが、昨年急に家を建てようというところから、とんとん拍子で話が進み、今年の3月、甲子園のリニューアル完工の日と同じ日に我が家も完工しました。
結構自慢の家なんですが、高松市民であれば羨ましがる家でもあるのです。
それは、自宅から年に一度の花火大会が見れる。それも部屋の中からなのです。
昨年、土地を買って、花火大会は会場から近いところで見ていましたが、子供二人は花火の音にびっくりして泣き出してしまい、なくなく帰宅することになっていしまったのです。
帰宅途中、嫁さんと「もしかすると新居から花火見えるかな？」というところから、新居予定地に向かって、車を止めてみると高い花火が見えるではありませんか！
と、いうことは2Fからは余裕で見えるのではないかということで、この日を楽しみにしていました。
20時前に家族みんな、2Fの寝室に集合し、固唾を呑んで待ってたところに
ドーンと大きな音と共に花火が上がり、予想通り部屋から花火が見られました！

少しぼけていますが、写真を貼っておきます。

前日は、大渋滞に巻き込まれながらも19時過ぎには高松に着き、久々の我が家でよく眠れました。

この日は、朝から大雨。
この大雨の中、1ヶ月点検にDへ行ってきました。
旅行に行く前に、１０００ｋｍを走破するのは分かりきっていたのでこの日を予約していました。
息子を連れて、14時前にDに到着。この時点で走行距離１７１１ｋｍ１０００ｋｍを７１１もオーバーしていました。。。
特に不調もなく、メニューの中にあるオイル交換とは別にエレメントの交換もお願いしました。
旅行での移動は高速道路がメインだったわけですが、燃費は平均１１，５ｋｍ／Lでした。
思っていた通りの燃費ですので満足しています。
街乗りの燃費がどれだけ伸びるか。。。気になるところです。

家族で高山での夜を楽しみ、この日は、高山から最後の目的地白川郷へ向かいました。
小学校の時に教科書で見たあの合掌造りといわれる三角屋根の数々。
行ってみると、のどかですねえ。
我々みたいな観光客は確かに多いのですが、観光地の割りに駐車場の呼び込みもないし、この街の人の大らかさを感じました。
実際に見た合掌造りの家ですが、一言で言うと「よくここまで建物がもつものだなあ」と感心してしまいます。
私の仕事は、建築関係の仕事で、今住宅業界では『長期優良住宅』という話が話題になっています。
簡単に説明すると、日本の住宅の寿命は、30年から40年と言われいる中で欧米では100年、200年持つ住宅が大半だそうです。
そこで日本もこのくらい持つ住宅をこれからの基準にしようということで、一定の基準を制定し、一部政府が助成金などで援助しながら促進していこうと進めています。
この『長期優良住宅』ですが、その基準が未だ曖昧で業界の人たちは今一理解に苦しみ、どうすればいいのだろうというのが、現状です。
しかし、この合掌造りの家を見ると「この家が原点ちゃうの？」と思いますね。
柱や梁は現代の住宅の比にならないほどの大きさですし、気密住宅主流の中で気密なんか一切確保されていません。
「昔の人は凄いなあ」と思わされますね。
話はちょいと脱線しましたが、子供たちも滅多に見れない家に目を白黒させてました。
それもそのはず、昔話に出てきそうな家ですもんね。
どこかから、市原悦子の声が聞こえてきそうです。
「むか～しむかしあるところに・・・・」

お昼前に白川郷を離れ、自宅がある高松へ向かって帰るわけですが、名神の大渋滞に巻き込まれるのでありました。。。