2009年11月03日
昨日、東京モーターショーへ行ってきました。
休日では最終日となる日だったので、それ程込んでいないと思いきや、通常の駐車場は既にいっぱいで、臨時駐車場に止めての訪問となりました。
場内は、いつもと比べるとかなり人手が少なく、こじんまりとしている事もあるのかも知れませんが、動きやすくて見たい物も余り人が居ないので、スムーズに見る事が出来ました。(一部、オネーチャンを展示しているのか車を展示しているのかわかりませんが、オネーチャンがフラッシュを浴びている場所は、物凄く込んでいました。)
驚いたのは、いつも以上にスバルのブースの作りが良かった事。後、スズキも力を入れていたように思います。
今回のモーターショウは、展示よりも体験シュミレーション系が増えたように感じました。
その中でも、うちの上さんに好評だったのが、ABSシュミレーションとエコ運転シュミレーションでした。
結構凝った作りをされていて、ABSとかのメカの体験とは違う喜びを感じていたようで、お店の人からは、”この装置は、楽しむ事を目的にしているのでは無く、ABSの体験をしていただく事が目的なのですが・・・”まるで、ゲームセンタに居るかのような楽しみっぷりに後ろで待っているギャラリーからも笑いが出てました。こんな事が出来るのも、いつもより混んでいないから出来る事です。
個人的には、チョロQのインプレッサ版(GHのように見えたチョロQ)が青色だけあったのですが、出来れば、黒のタイプのチョロQが売っていれば、間違いなく、上さんに隠れて買っていたと思うのだが、青色限定だった為、断念しました。(でも欲しかった。)
再来年のモーターショウは、どうなっているのかな?
そういえば、今日のニュースでトヨタのF1撤退の記事が載っていたのだが、スバルに影響が出なければ、いいのですが。
トヨタがF1から撤退しようがWRCから撤退しようが一向に構わないのだが(モータースポーツに参加している割には、余り商品に影響を及ぼさないので)スバルは、今まで、モータースポーツで培った技術を一般市場の商品にも取り入れたりしていたので、スバルには、ぜひラリーに復活していただきたい。
それで、先日言われていたようなリソースのシフトなどといわず、走りに特化した製品を今後も出していただきたいと切に願っています。じゃないと、趣味としての日本車がどんどんなくなってしまう。実用的な車も大事だけど、乗っていて楽しい車も大事だと思う。
Posted at 2009/11/04 21:27:18 | |
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