ホテルアベンシス

でっしーです(^o^)/

東日本一周下道の旅から帰って来たわけですが
旅の最終章はちょっと置いといて。。てか
関東に近くなると渋滞するし〜
夜には雨予報だし〜
早めに帰ろっかなってサクッと帰ってきちゃった（笑）
日頃からフラフラしてる範囲だしね(。-∀-)
まぁ、近いうちにアルバム代わりにアップするとして

今回は大活躍してくれた
ホテルアベンシスについて紹介しちゃいます。
そもそもアベンシスはタイヤ運搬車両として購入したんだけど



でも現在競技参戦していないこともあり、
タイヤ運搬の機会がなく存在意義が。。。まずいよ

そこで真人間でっしーはピコンと来ちゃったのです。
タイヤが積めるんなら人も積めるんじゃないか！？
まさに発想の転換！青天の霹靂です(｀・ω・´)

そして、昨今の車中泊ブームにのって、
東日本一周車中泊の旅をしてみちゃったのです。

これは某道の駅の朝5時の写真
すごいでしょ？お仲間たくさん(^o^)


最近の道の駅には24時間温泉施設とか
コンビニ、スーパー併設なんてところもありました(´∀｀)
さらに夜間でもエンジン掛けっぱなしなトラック用駐車スペース
なんてのがあるところもあって驚きました。

まぁ、前置きはこれくらいにして。。
どうやったらアベンシスで快適に寝れるか。
色々試した現在の仕様がこんな感じです。

外観

無駄に胴長ダックスくんです。
どこからみてもエレガント真人間

車内（リアシート通常モード）

トノカバーしてれば全くの乗用車です。

トランクを開けると
車中泊グッズ搭載時でもまだまだ荷物が積めます。


トノカバーをめくると

こんな感じで
寝袋（２つあると寒いとき二重にしたり、敷布団にしたり便利）

アルミスポンジマット


100均スポンジマットが入ってます。


シートを倒すとこんな感じ


ほぼフラットですがそのままだと硬いんで


スポンジマットを重ねて敷きます。

そうすると
こんな感じでフラットで寝心地の良い空間の完成


さらに
夜でも街灯の明かり、
ヘッドライトの明かりが眩しかったりするんで

出発当日の朝にこんなのを作ってみました。
シルバーのレジャーシートを窓の形にカットして、
100均吸盤を取り付けてます。

コレもあるのとないのでは睡眠環境がだいぶ違うので重要！

さらにさらに
アベンシスの荷室はフラットなんですが
多少フロント側が高く傾斜がついてます。
これは一般的にステーションワゴンでは多いようです。

ツワモノな諸先輩方は車内平らな床を作ったりされてますが、
オイラは横着して

タイヤの下に板を挟んでクルマ自体を傾けて平らにしました（笑）
競技車両にジャッキを掛ける時に使ってる板と共用なのは秘密です（爆）

最低限は以上くらいで快適に寝れると思います。


あとはプラスαな感じで
100Vコンセントが使えるようにインバータ
クーラーボックス
ルームランプ（充電式作業灯）
なんかを装備すると


ホテルアベンシス完成！

さぁ、みなさんも
Let's Try 車中泊(^o^)/

結論：タイヤが積めれば人も積める(｀・ω・´)