
ご無沙汰しています。
これまで色々あったんですが、なかなか書く機会がありませんでした。
3つのトピックスをとりあえず。
①自損事故
うちのかみさんがやらかしてしまいました・・・
ちょっと回りにくい駐車場で、ボディー側面を傷つけてしまいました(写真参考)。
強いひっかき傷が残って、自分でパテで埋め、タッチペンで塗る予定でしたが、パテ埋め以降の作業が進まず、より目立つようになってしまっていました。傷をつけたことと、傷痕がよりはっきりしてしまったことで、かみさんの気持ちがかなり落ち込んでいて、結局2年目の点検が先日あったので、直してしまいました。
しかし、その修理費の高いこと。
40万円弱・・・
かみさんがより凹んでしまいました・・・
もうしばらく車は運転しないと言ってます・・・
②水漏れトラブル(ピカソオーナーさん、要注意です!)
2年目の点検をする前にトラブルが。
梅雨時期に、えらい運転席辺りが曇るようになっていました。
「梅雨時期だし、室内の湿度が高いのか」
位に思っていました。
そして、しばらく車に乗っていない状態が続いた後、久々に車に乗り、その後車を降りようとすると、
「ビチャ」
と運転席のフロアマットから音が。
傘のしずくが随分溜まってしまったのか、と思ってフロアマットを見ると、
池?!
状態に!!(ほんとに水が床全面に溜まっていた・・・)
これは窓を開けっ放しにしていたんだ!と痛く後悔しました。
「あの曇っているときに気付けば・・・」
と悔やみました。
しかし、帰りに車を走らせていると、足元に、
「ピチャ」
と音が。
あれ?
車を止めた後確認すると、なんと!ハンドル下のプラスチック部分が濡れているではないですか!!
どうやらこの部分から水が入った模様。よく見ると運転席横のカップホルダーまで水が!!!
これはえらいこっちゃと思い、即ディーラーに連絡。
そして、翌日車を預けました。
※ここが大事です!!
ディーラーの話によると、フロントガラス下の排水溝(もちろん外)は、車体の下の方に、ちょっとした蓋が付いているそうです。水が溜まれば重みで蓋が開き水が流れ落ちる仕組みなんですが、その蓋部分に何か物が詰まってしまっていたそうです。
で、そうなるとどうなるかというと、どんどん水が溜まっていき、ある程度の高さになると、車体内部が外部に直接開いている部分があり、そこからの漏水だということです。
それじゃあ、池状態になるのも納得。
ちなみに詰まった件には心当たりがあり、今年は花粉の量が多く、更にはうちでは一時期車が鳥の糞だらけになるので、それらがその蓋部分を詰まらせてしまった原因になってしまったのかと思います。花粉の塊や糞の塊を何度か流した記憶が・・・
で、ディーラー対処として、その蓋を取っ払ったということです。
「蓋がなければ詰まらないでしょう」
とのこと。
ちなみに、詰まり防止に排水溝に水を思いっきり流したらどうか?とお聞きしたところ、
「勢いよく水を排水溝めがけてかけると直接水が内部に侵入する恐れがある」
!!!
とのことです。
みなさん、気を付けてください~
修理は無償でした。
③2年点検
上記2点を直すついでにやった感じになってしまいました。水漏れの件が衝撃でしたので、点検では何も問題なかったのですが、全然内容を聞かないでやり過ごしてしまいました。
今回はこんな話でした。
ところで気になるのが、
・なんで排水溝にわざわざ蓋を付けてしまったのか
・上記の話の通りだとドリンクホルダーにはどうやっても水が溜まらない気が・・・
まあ、XMのトラブルの時ほど不思議ではないので、ほっときますが(笑)
フランス車ですからね~
Posted at 2011/07/12 14:00:30 | |
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