目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エスケレート Type1からType2に変えたときに、唯一気に入らなかったのが背もたれの形状。
腰裏の部分がType2は柔らかいクッションになってて、Type1より押し出してくれない。結果猫背気味になって、長時間乗ってると疲れるし、何より姿勢が悪くなって、外から見たときの見栄えが宜しくない。
で、ふと久々に乗ったら思い出したんだケド、Type2って背もたれのクッションが取り外し式だった。 なら間に詰め物しちゃえばいいじゃん、って。
2
ちうことで何を詰めるかなんだケド、元々背もたれクッション自体が柔らかいから、ちょっと固めの何かの方がいい。 按配も調整したいから、簡単に切り貼りできるものがいい。 でも、シートって汗やら何やら吸うし、何より小雨ならオープンのままで乗ったりするから、湿度で腐るようなモノでも困る。
ちょっと一瞬考えて、部屋に転がってたコレにした。
アマゾンやとらのあなの通販とかで本買った時に、中敷で入ってるダンボール。これから簡単に形状修正できるし、破っちゃったビニールを上からラップかなんかで巻き直せば、それなりに耐候性も確保できそう。
3
んで、中敷外したシートがこんな感じ。
一応腰裏の部分にはスポンジがあるんだけど、自分の体格にはこれじゃ足りないのよね。
4
なので、こんな感じで折りたたんだダンボールを当ててあげる。
ありがたいのは、このダンボールが幅が切らなくてもほぼ一緒。 だから折るだけである程度しっくりくるカタチにできること。
3枚ぐらい持ってって、運転しながら色々按配を調整した結果、最終的に三つ折りにした状態で、上から1枚・3枚・2枚と重なるように挟んだ形状が、一番しっくりくる感じになった。
5
挟んだあとの感じがこんな感じ。
運転席側はちょっと膨らんでるかな、ぐらいの出来上がり。
自分のType2はシートバック裏地の接着がやられちゃってるから、クッションが手前に垂れて隙間が出来ちゃってるケド、マジックテープはコレぐらいのスペーサーだったら剥がれないで、結構しっかりとまってくれる。
ちょっとしたコトだけど、これだけで全然疲れづらくなったし、意識して背筋を伸ばす必要が無くなったら、かなり快適になった。
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