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テスト [ 00061 ] 2012/12/15 02:07:36
タービンですが、64のタービンは62までのタービンに対し、アウトレット側の4本のボルトの内1本の位置が違います。
コレが結構曲者でして、もし64ベースでマフラーを作ろうとすると、64の触媒一体型のタービンアウトレットを使うしかなくなります。
もともと51には触媒が無いので無駄と言えば無駄。
では、アウトレット作っちゃえ!となるのですが、今後の発展性を考えると×。
62まで(キャリイ・エブリイに限る)のタービンアウトレットのボルト位置は、殆どのスズキ他車種と同じなので、
(旧規格ワークスのSOHC車等、更にボルト位置が違うタービンが有る。)
タービン交換を視野に入れているなら62までのタービンをベースに考えた方が断然有利です!
--------------以下独り言---------------
ん~エアコン動くかなぁ~?
取っ払っちまうつもりならコンピューターなんかエンジン制御しかしないから、
うちのドリ車みたいに最初っから他車種のコンピューターで動かした方が良いのになぁ~・・・
燃ポンどうするかで悩むけど、スズスポコン使えるようにしとくと、後楽なんだよなぁ~・・・
ま、ワシが誰かは置いといて・・www
「H系ワークスのK6A」??????????
え~K6A積んでるワークスはH系しか無いんだけども・・・と軽いツッコミはさて置き、
それが、H#21(旧規格)なのか、H#22(新規格)なのか、はたまたH#21・H#22それぞれ前期・後期のどれなのか?
コレが分らないとハイブリッドするにも困りますよ。
【H#21前期の場合】 ハイブリッド△
点火→デスビ
VVT→無し
レブリミット→8500rpm
インマニ取り付けボルトが3本のタイプ。 ← エブリイのインマニが使えなかったはず?
燃料リターン→有り
【H#21後期の場合】 ハイブリッド○(製作実例有り)
点火→デスビ
VVT→無し
レブリミット→8500rpm
インマニ取り付けボルトが4本のタイプ。
燃料リターン→有り
【H#22前期の場合】 ハイブリッド×
点火→ダイレクト
VVT→有り
レブリミット→確か9000rpm近く回ったはず。
インマニ取り付けボルトが4本のタイプ。
燃料リターン→無し
【H#21後期の場合】 ハイブリッド◎(てか、殆ど意味無しw)
点火→ダイレクト
VVT→無し
レブリミット→7300rpm
インマニ取り付けボルトが4本のタイプ。
燃料リターン→無し
大雑把ですが、代表的な違いはこんなモンです。
持ってるワークスのエンジンはどれに該当しますか?
どもども。
H9年式ならHA21後期ですよ♪
ただ、その場合・・・期待の「青マネ」はそのまま使えないのでリセッティングになっちゃいます。
前回のレスで各タイプのK6Aの違いを書きましたが、旧規格と新規格では、燃料制御・点火制御が大幅に違っているので共用は無理です。
では、旧規格・新規格どちらのK6Aを使って載せ替えを進めるのが有利かとなるのですが、
ワシ的に見たそれぞれの長所・短所を書いておきますので参考にしてみてください。
【旧規格の長所】
レブリミットが高い。(ドリフトに有利)
最初から他車種のコンピューターを使うのでスズスポコン使用可。(青マネもほぼそのままOK)
【旧規格の短所】
新たにエンジン購入の必要が有る。
エンジンの距離飛び。(OH必須の場合が殆ど。)
インマニ・エキマニ他、補器類を買い足さなければならない。
【新規格の長所】
現状エンジンが有る。
【新規格の短所】
レブリミットが低い。(大きなタービンを生かし切れない)
回す為にコンピューターを他車種にすると、燃料系の見直しが必要。(金が掛かる)
こんな感じです。
さて、どの方法を選ぶか?
--------------以下独り言----------------
エンジン壊れてるけど、味噌君1号機の51ターボに使ってたK6Aが一式有るんだよなぁ~・・・
旧規格ベースで、62インマニとか付いてて上に飛び出さないように作ったヤツで、ハーネスとかマウントとか燃ポンも有るのよね。
HA21のエンジン有るならおいしいと思うんだけど・・・
\20000でどーかなぁ~????
何ッ!
R用ピストンとな?!
って事は、圧縮比がどうなってるのかなぁ~?
てか、とりあえず青マネ必須で。
エンジンは使えますよ。
と、エンジン・ハーネス等は、ご案内の通り静岡に。
燃料ポンプは我が家に有りますので御了承ください。